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#02ディープ・パープル・メドレー

皆さんこんにちは、とりです。

今回紹介する曲はこちら。

ディープ・パープル・メドレー/(編曲)佐橋俊彦

こちらは東海大附属高輪台高等学校吹奏楽部の演奏です。

これこそ吹奏楽っていう感じのパフォーマンスですよね。高校生らしい元気いっぱいのパフォーマンスが大好きで、リアルに100回は見てます。まじで。トランペットの一番右端に座っている1stの男の子楽しそうすぎるでしょ。あんな同級生と吹きたい人生だった、、、演奏も文句なしに上手い。見ても聴いても楽しめる。

こういうパフォーマンスをすると、大体の団体が演奏か動きのどちらかが疎かになってしまいがちなんですが、なんですかこれ。最高すぎませんか?


打楽器のヘドバン、私も混ざりたいです。


この曲は、題名の通りあの有名ロックバンド「ディープ・パープル」の代表曲のメドレーです。普段あまり吹奏楽に親しみがない方でも、比較的聴きやすく盛り上がりやすい曲だと思います。

この東海大附属高輪台の演奏は、大阪の桐蔭高等学校吹奏楽部のコンサートにゲスト出演したときの演奏です。

ゲストにこのクオリティで来られたらビビりますよね。私ならビビります。まあ桐蔭も言わずと知れた強豪校なので、ビビることもないと思いますが。桐蔭は高校野球の応援が話題になっていたので知っている人も多いかな。


私が注目したいのは途中ソロを吹いていたバリトンサックスの女の子です。


いやまず足長すぎん?


いきなり演奏に関係なくてごめんなさい。それでも言わせて。足長すぎ。ずるい。私もあんなスタイルの良さでバリトンをカッコよく吹きこなしたいものです。無理なんだけど。あんな足長くないから無理なんだけど。悲しい。

まあ足の長さは置いといて、めっちゃさらっと何食わぬ顔で吹いたソロの後のあの笑顔。最高ですよね。かっこいいかよ。私も吹きてえ。ソロ吹き終わって手を振りながらはけてえ。

バリトンのいいところは、たまにあるこういうソロが死ぬほどかっこいいところですよね。低音の響きのソロってかっこいいでしょ。かっこよすぎ。


なんかいつも以上に語彙力ないのは目を瞑ってください。


実はこの曲も演奏する予定だったんです。予定、ここ重要。

高一の文化祭のアンコール曲として用意していたのがこの曲です。練習も途中までしました。曲を聴いてくださった方はわかると思いますが、この曲基本的にサックスがめっちゃかっこいいんです。メロディがサックスのソリになってたりかっこいいんですよ。めっちゃ楽しみにしてたんです。

学校の文化祭なので、照明も吹奏楽部員が担当するんですが、その仕事は代々一年生の仕事だったんです。

もうここまできたらわかりますよね。

そう。私は見事にアンコールの照明担当だったんです。見事に。

未だにあれは先輩の嫌がらせだったと思っています。じゃないと普通サックスが活躍する曲でサックス抜かないじゃないですか。絶対嫌がらせです。これは絶対嫌がらせ。


吹きたかったなぁ、、、


まあ、こんな感じで苦い思い出はあるんですけど、曲はいい曲なので是非聴いてみてください。高輪台の映像も見てみてね。かっこいいから。


では、またねー!!


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