向こう側
ここ3年くらいかな
世の中の はやりの
キャッチフレーズで
『◯◯の向こう側へ』
『◯◯のその先へ』
とか 頻繁に耳にする
なんやそれ???
って思って気にしていた
toriの成長期 昭和生まれの世代は
『壁は超えるもの』
『プラス思考』
『成せばなる』
『継続は力なり』
『信じる者は救われる』
的な フレーズが主流だったと
思う。
多分 団塊世代を親に持ち
無理してでも 頑張った者勝ち
みたいな 思考の親に育てられたかたではないだろうか。。。
良い悪いの話しではなく、
自然に植付られた思考。
どうにも 頑張ってないと
罪悪感が 押し寄せてくる
上手く 力を抜く事が
出来ないtoriみたあたな人
多いのではないだろうか
最近 気づいた事がある
もちろん 頑張る事 努力する事が悪いわけではない。ただ昭和世代の頑張り方では 望む成果が得られない事が多くなっている ように感じる
『◯◯の向こう側へ』
このフレーズが気になったのは
もしかしたら 向こう側に
行く時が きたのかも知れない。
罪悪感 恐れ 憎悪
溜まり過ぎると 底が抜ける
『向こう側の住人』これで
良いかなぁ と最近 感じる
頑張らない 生き方
主張しない 生き方
ゆるい 生き方
そんな 日常が愛おしく 思う
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