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胸の筋肉を最高にかっこよく見せる!大胸筋中部のトレーニング3選

どうもこんにちは、当ブログ作成者のharuです。
今回は「胸の筋肉を最高にかっこよく見せる!大胸筋中部のトレーニング3選」について解説していきます。


胸の中部を最高に鍛えるトレーニング3選


胸の中部の筋肉を鍛える事のメリットは2つあります。1つ目は、胸の筋肉を鍛えることで、中身のあり、筋肉がより大きく見えて、分厚い胸板を作ることができます。

2つ目は、胸の筋肉を鍛える事で、横から見たときの立体感が出せて、スーツがパンパンになるほどのスーツ体型になる美しい体になれます。

ではここからは胸の筋肉を鍛えるトレーニング3つ紹介していきます!
・ダンベルプレス
・ダンベルアダクション
・チェストプレス

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・ダンベルプレス

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これは、背中にある程度高さをつけるために厚めなクッションや、フィットネスマットを丸めたものを敷いてみるてください。

1、背中に高さをつけて胸を開きダンベルを構える。

2、ダンベルを肩の真上に向かってあげる
ここで背中にアーチができていると、より胸に効きいている証拠です。

ポイント:・効かせたい部位(胸の中部)にダンベルを合わせて、上げる。
     
     ・胸を張って顎を引くと、収縮が最大限になり、効果が上がります。


・ダンベルアダクション
これは、家でも簡単に、ダンベル1つでできるトレーニングで、さらに効果絶大なので是非実践してみてください!

1、ダンベルを片手で持つ。

2、足を肩幅ほどに開く。

3、お尻を少し突き出し、ひざを曲げる。

4、上半身を30~45度に傾ける。

5、もう片方の手は、太ももにおく。

6、上半身の傾きを維持したまま、ダンベルを下す。

7、逆側の腰の位置にくるまで、ダンベルを振る。

8、そこからゆっくり元に戻す

9、これをオールアウト×3回で繰り返す。


ポイント:・腕以外は決して動かさない。
     ・大胸筋中部への刺激を意識する。
     ・ダンベルを横に移動させる。
     ・動かすときと、止める時のメリハリをしっかりする(メリハリがないと効果がほかの部位に逃げてしまうから)


・チェストプレス

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ダンベルなどではなく、マシンを使うのでやること事体が難しいのですが、筋肥大で見るとかなり効果大なので、紹介します。

1、自分の座高に合わせて、シートの高さを調節する。

2、持ち手のバーの高さが大体、乳首くらい高さになるようにする。

3、自分の筋力合わせた重量を設定する。

4、深く座り、姿勢を正し、肩を寄せて、胸を張り、バーを握る。

5、肘が伸び切る寸前まで押したら、元の位置に戻す。

6、これをオールアウト×3回やる。

ポイント:・バーを握る幅を広くすると、中部 にかかる負荷を大きくできる。
・胸の中部を意識しながら張る。
・広く分厚い胸を作りたいなら、遅 筋(数回が限界となる高重量でのトレーニングで使う筋肉)を意識しながら行うと効果が増大します。

まとめ
・ダンベルプレスは胸を張って顎を引くと、収縮が最大限になり、効果が上がる。
・ダンベルアダクションは動かすときと、止める時のメリハリをしっかりする。
・チェストプレスは広く分厚い胸を作りたいなら、遅筋(数回が限界となる高重量でのトレーニングで使う筋肉)を意識しながら行うと、効果が増大する。


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