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『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』2期6話を語る。

お久しぶりです。蕩です。
毎話更新すると言っていたのにすみません。

ちょっと眼球が重すぎてブログを書くために画面を見続けるのが辛かったので休みました。あとはゴールデンウィークで毎日のように遊んだので時間を確保することができませんでした。本当に申し訳ない気持ちです。

あ、毎日のようにお酒も飲みました。
お酒は最高です。ほどほどに摂取しましょう。

なので、少し…『前回の!!ラブライブ!!虹ヶ咲学園!!』
絵コンテ担当された戸澤俊太郎さんのフィルム作りが素晴らしかったですね、どうしてもキャラクター作品なので"推しの姿"にばかり追いかけてしまいます。

ただ、人物以外のモノを機能させて間合いを取ることの緩急であったり、テーマに合わせた指先アップの演劇らしい構図や、熱量と刹那を感じるレンズフレアなど、2期の中でも特に面白いフィルムだったので、そうゆう部分にも注目して楽しむのもおすすめな回でした🎡

いや〜。個人的に5,6話めっっちゃ好きです。
小気味よいテンポ感が良いです。本当にキャラクターの解像度が高い作品になってることを実感していて、とてもワクワクする展開に満面の笑み警報が出ています。

今週も最後まで読んで頂けたら幸いです。
いや読もう。読んでくれ。読むべき。読んで😭
気軽にぜひぜひ。よろしくお願いします。

「″大好き″の選択を」

ためらわないで まっすぐに (ぽむ)

"大好き"を届けに行こう(せつ菜)

A・ZU・NA「Cheer for you!!」の歌詞引用から開幕。

実際の楽曲では「大好きを届けに行こう"よ"」になっているのですが、今回は中川菜々が"優木せつ菜"の正体を明かして"大好きなもの"全てを自ら届けに行くという決心が窺える回だったと思うので、決意表明的な変更点だったのかもしれません。

加えて、展開的に最後の一押しをしたのは歩夢ですし、前回はしず子がメインとなって奮闘したというのもあるので、今回はせつ菜が決意表明をする段階において「たらめらわないで まっすぐに」と歩夢もメインとなって言葉で送り出したとするなら、そうゆう解釈も素敵。

(上側)→スクールアイドル活動の撮影
(下側)→生徒会長を隠しているお話
生徒会長とスクールアイドルって
全然違うものですから…。

どちらも"大好き"でやりたい私としては
このままのほうがいいと思うんです。(せつ菜)

スクールアイドルとして話している"優木せつ菜"の時は"右側"を向いているのに対し、まだ生徒会長を隠している"中川菜々"が混じる会話の時は"左側"を向いた引きの構図で話しているのが印象的でした。

彼女は"スクールアイドル""生徒会長"は同じ大好きな括りのものではあるけれども、それは全く違うものであるという意味で話す内容と向きの違いから"背中合わせ"を演出していたのなら、面白いですよね。

ただ"背中合わせ"は相反するようで紙一重な部分が絶対にあると思うので、その紙一重で実は重なっている要素こそ"大好き"なのかもしれません。

安心してください。
誰にも言うつもりはないですよ。

私は会長が、
学園のためにたくさん貢献されてきたことも、
せつ菜さんがスクールアイドルとして、
人気を獲得していることも知っています。


どちらにも"適性"があって
皆さんを幸せにすることができている。

その邪魔をする理由など、ありません。

中川菜々さん。"声が大きすぎてバレる"。
こんなオチが待っているなんて彼女らしいです(笑)

栞子の"適性観点"のお話ですが、アプリの方では少しだけ厄介なものになっていて、指揮を執る側の彼女が能力的な面で「こっちの方が適性がある」「あなたが好きなものだとしても適性がないから続けても無駄です」といった、厳しい言い方も目立ったんですよね。

でも、アニガサキのアプローチは素晴らしいです。
栞子が文化祭とスクールアイドルフェスティバルを開催する重要なポジションにいるため、"生徒会長として人望のある中川菜々"をとても近い距離で見ている事実がある一方で、役員かつランジュを絡めた機会の多さにより、"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会で夢を与える優木せつ菜"の姿も全身で実感しているということ。

だから、相手の気持ちを考えずに"適性"から誰かを否定するようなキャラクターとして描かれないように構成されているし、むしろ"生徒会長とスクールアイドルの2つの大好きな顔をメンバー以外で肯定してくれた初めての人間"として、せつ菜の背中を押す重要な役割を果たしてくれている。

個人的には"適性"は彼女の大切な個性を築く要素だと思うので、このまま誰かを否定するための判断に使うのではなく、"栞子自身がスクールアイドルを始めることに適性があるのか"といった、自身に問いかけるためのトリガーとして物語に組み込まれてほしいですね。

いえ…。残念ですが、
生徒会長として正しい判断だと思います。

さて、文化祭とスクールアイドルの同時開催は難しいという問題に直面してしまう。ただ、スクールアイドルとしてのわがままを突き通すことはせず、あくまで"生徒会長である中川菜々"として文化祭を優先しようとする判断を即座にできるのも、前述のやりとりに説得力を持たせているんじゃないかなって。

"2つの顔"があることを知った後に発生した問題へ生徒会長の立場として誠実に向き合う姿勢を目の当たりにするからこそ、栞子は重ねて彼女への信頼を大きくする描写を挟めたのも良かったのではないでしょうか。

だって…
自分1人だけが悪いみたいな言い方してるから。(🎀)

誰もせつ菜さんのせいだなんて思ってませんよ。(‪💧‬)

ですが…誰かが責任を取らなければ…。(せつ菜)

「誰かが責任を取らなければ」って言葉も本当に彼女らしいと言いますか、ただ単に"生徒会長"としての責務を全うしているように見せる台詞じゃなくて。

1期では同好会(=グループ)"ラブライブに出場して優勝するための形""自分が大好きと信じるスクールアイドルの形"を押し付けることで雰囲気を最悪にしてしまった自覚があるため、ここでも「同好会の現状の責任を取るため」に退いたと思うんです。

あの時だって、せつ菜だけが悪いことはなくて、"かわいい"を押し付けた中須を始め、自分の理想や意見を交わすこともなく廃部を受け入れてしまった当時のメンバー全員に"責任"があったのに、せつ菜は発生した問題に対して"全て自身のみ"で処理しようとした。

だから、上手く機能しなかったんですよね。
もっと同好会メンバーと意見を交わして解決策を考えようとしたり、周りを頼るべきだったと思うんです。

そして、今回も同じ轍を踏もうとしている。
生徒会や実行委員の知恵や繋がりを頼らず、代表である自分が全て解決すべきと信じて打開策を考え、結果として何も解決策が生まれなかった際は"代表である自分が全ての責任を負う"と背負うことしか考えていない。

そんな彼女に射し込む"カメラワーク"が良い。
"せつ菜の前側に画面の余白がない(=何も答えが思い浮かばなかった , 彼女自身の限界)"かつ、視線が下を向いていることから、視覚的にも実際の心理的にも余裕と未来が見えないことを汲み取れますよね。

でも、侑ちゃんの「一人じゃそうだよ」という言葉とともにせつ菜が顔を上げた瞬間に"画面の前側に余白ができる(=答えの可能性が増える , 皆となら限界を越えられる)"のが素晴らしいですし、目の前に支えてくれる同好会メンバーが並んでる景色はよきよき。

この時点で1期の未解決まで回収できました。
確かに1期3話の時点で"大好きなスクールアイドルを諦めない"は克服しましたが、「2つの大好きな顔を抱えていること」「周りに頼ること」に関しては、正直言って完全に解決できていなかったと思うんですよ。

いや…全部をこの話数で掻っ攫っていくの強すぎ。
この後に「2つの顔を明かすこと」に踏ん切りをつけられる展開が待ってますけど、その助走段階として「周りを頼ること」を、大勢の人間を巻き込まないと成立させられない"スクールアイドルフェスティバル"と丁寧な塩梅で絡めて、あまりにも自然に描き切ってしまう脚本には、脱帽と脱帽の邂逅でした。

始まったのなら、貫くのみ。(🎀 , 🎙)

そして…次は"構図"でキメてくる。
1期12話では「せつ菜→歩夢」で背中を押すために送った"言葉""拳"を、今回は「歩夢→せつ菜」で背中を押してあげる仕返しの構図が完璧でした。

画像を拾ってくるのはサボってしまいましたが、1期3話で「侑ちゃん→せつ菜」にエールを送った際も同じ場所であり、せつ菜はその時も拳を突き出していることから、今までは自分や相手を"鼓舞する"ための芝居だったところを、今回は「周りを頼る」というテーマの下に"鼓舞される"芝居となって"拳が突き返ってくる"のも感慨深いモノがありますよね。

また、1期12話では歩夢がせつ菜に対して嫉妬や劣等感を味わっているので、本質的な部分で歩夢がせつ菜に対して"わだかまり"がないのかっていうのも少しだけ気になっていたのですが、彼女は自分から画面を横切って目の前に現れ、「あの時言ってくれたもんね」と心から感謝しているよう、満面の笑みで背中を押し返す"精神的な対比構図"を作ってくれたのも安心です。

表情芝居も良かったですよね。とても好き。
真剣な眼差しで拳を突き出すのもギャップがあって最高なんですけど、このままずっと真剣な眼差しでい続けるのは、あまり歩夢らしくないと言いますか。

やっぱり優しい笑顔を向けてくれるのが彼女だと思うので、最後は"天使のような笑顔"とともに「でしょ?」と保険をかけるような言葉が加わるだけで「歩夢っぽいなあ」って気持ちになれました。やっぱり"キャラの解像度が高い"に尽きます。アニガサキありがとう。

だからもう"頼る"しかない。
せつ菜どころか虹ヶ咲だけでは無理でしたが、一緒に参加してくれる高校のスクールアイドルたちと会話を重ねることでヒントを見つけ、"答え"に辿り着ける可能性を見出せたのは「周りを頼ること」ができたから。

どうしてもシリーズを飾る高校だけがスクールアイドルをやっているように見えますけど、本当は沢山のスクールアイドルが存在しているので、こうやって"同じ活動をしている仲間の繋がり"に焦点を当てたドラマとして構成している瞬間を見れて嬉しかったですね。

何とトドメは"ランジュの助け"で開催決定。
会議中は他校の生徒が画面の半分を覆っているため、ランジュは画面の"右半分"に囲まれた狭い中で解決策に悩んでいましたが、無事に開催を許してくれる同士を見つけたことで"開放的な全画面"に映り、悩んでいた時とは"逆方向"に歩みを進めるのがかっこいい。

ランジュの好感度爆上がりですね。
席が決まっているので当たり前ですけど、悩んでいる際は"せつ菜側(=右側 , 協力的)"を向いていたのに対して、物事を解決できた際には"逆方向(=同好会と方針が違う)"を向いているのが、彼女の清々しい決意にも感じれますし、最後の微笑みにグッときました。

これも"皆"がいるから、達成出来たこと。
確かに、ランジュの人脈や活動によって今回も"与える側"に位置づけした気分になれるものの、本当はスクールアイドルフェスティバル開催が危機であることを事前に把握して、会議において頑張って望みを"皆"が繋いだからこそ、"最後のピース"を埋める役割を果たせたと思うので、そこに気づいてほしいところです。

行くぞ。ライブだ。ライブのお時間がくる。
今回は最初から通して、せつ菜が"画面の端"に位置しているうえに"正面からの表情がない"のが印象的だったんですけど、ついに「2つの顔を明かすこと」「周りを頼ること」を達成して開催できた瞬間、"画面の中央で正面からの笑顔を撮る"のも最高でした。

正面からの絵は情報量が全て詰まってしまうので多用するのは面白くない一方、前回のしず子がレンズフレアの長回しで"美少女"的な撮り方をした時も正面から映していたように、話数におけるインパクトの強い場面において"正面"を活用するの効果抜群ですよね。

もう何も気にする必要はありません。
ライブが待ってる。A・ZU・NAが待ってる。
いざ出発です。準備万端です。万々歳です。

うわ!!!!みんなかわいい!!!!天使すぎる!!!!
"めちゃくちゃバラバラな振り付け"というか、それぞれのキャラクター性から"個々の招待方法"を表現しているように見えるのが、A・ZU・NAランドらしい(笑)

ラブライブシリーズは3DCGが個々で絶妙に違う動きをするのも魅力だと思っているのですが、開幕から絶妙どころか"めちゃくちゃバラバラ"に作り上げてしまっていることに腰抜けちゃいましたね。生きてるか。

今回は"カメラワーク"もダイナミック!!!!
全方向をカメラが駆け回るように動いていたのが本当に印象的でした。今回のダンスパート絵コンテを担当している神谷宜幸さんは作品のCGチーフということもあるせいか、作画的な魅せ方より、CG的な醍醐味である贅沢なカメラの魅せ方になったのかもしれません。

1期も今回もせつ菜の"拳"が大事な場面で使われていたように、問題を解決して振り切った彼女が開放的になった意思表示として"拳でカメラを仕留める演出"が混ざりこんでいるのも粋です。ダイナミックすぎる。

めちゃくちゃバラバラな振り付けを3DCGで表現することに感動していましたが、まさかまさかの"カウントずらし"までするなんて…天才が渋滞してます。

ちゃんとアニメーションで表現しているのが天才の嵐と言いますか、初代の頃は首から上や関節が動かないうえに表情も固かったのに、"ラブライブシリーズ"における技術というのを育んできた結果の証明がこれです。

ここまでやってくれるコンテンツ貴重だぞ??
特に虹ヶ咲のCGはクオリティが高くてご満悦。

サビで揃ったよ!!!!振り付け!!!!えらい!!!!
Aメロから「せつ菜→歩夢→しずく」と各々のソロパートで自分の楽曲のように"個性(=色)"を出したメロディーになっていましたし、実際に振り付けも異なる部分が多かった一方で、全員が歌うサビでは"メロディーも振り付けも揃う"のもユニットである形。

各々が"自分の色"で遊園地に招き入れ、夢を共有するための観客とともに準備が整った途端に"A・ZU・NAランド"が開演するって解釈もアリかもしれません。

ライブ構成としては"世界中に降り注ぐ星の欠片(=無数の楽しみ方 , 無数の夢の形)"を集めるために3人は旅に出ていくような感じでしょうか。

ダンスパート絵コンテに連名の中山直哉さん(=1期7話の彼方ちゃんライブ絵コンテ , ちかっとチカチカの1人原画 , アサルトリリィED絵コンテ)が作画パートを担当しているのかなって何となくですけど。

『恋する小惑星』にまで参加されていたせいか、"星の欠片"を集める開幕の画面が非常に鮮やかで、とても神秘的な雰囲気に包まれる中、彼女たちの旅が始まる光景を見せてくれるのが良かったです。わくわくです。

旅に出発です。最初はせつ菜が"飛行船(=空)"に乗って星の欠片を集め始め、次に歩夢が"船(=海)"に乗って欠片を回収、最後はしずくが"城(=陸)"から欠片を集めることで「陸 , 海 , 空」を網羅した世界中の人間から"星の欠片(=夢)"をコレクション達成。

フィナーレとして"3つの気球(=3人のパフォーマンス)"が飛ぶためには"燃料(=星の欠片 , 夢)"が必要だったとしたら、彼女たちも、そして星の欠片を託した私達も気球に乗って「A・ZU・NA ランド」に出発する物語にまで乗り込んだのかもしれませんね。

"演劇"をテーマに集められた3人なので、ライブに演出を組み込むというよりは、"ライブ自体が1つの物語になっている(=演劇)"って解釈をすると、何かとっても楽しい気分になれました。素敵なお話でした。

個人的に好きなところ

せつ菜が2期でついに活躍してるの大歓喜🔥
めちゃくちゃ焦ってるのかわいい。くそかわいい。

歩夢の焦った動きもかわいい🎀
動きも表情もポンコツなのが良い味出してるぅ。

これは桜坂し…前田佳織里。めっちゃ前田佳織里🍻
容姿はしず…前田佳織里。これはとても前田佳織里。

せつ菜のコーレスをしてるってことは…。
実はしずくを演じたせつ…問答無用で前田佳織里。

しずくはせつ菜(ともりる)の真似が上手い。
さすが大女優さ…前田佳織里。全方位から前田佳織里。

何か…ヨハネ出てきちゃった😈
変な子ですね。変な子は基本的に好きです。

声出た。可愛すぎる。推し。やばい。
横顔に影がかかった表情も好きだけど、そこから笑顔と明るさ全開ぺかぺか笑ってるの最高。我が家においで。ご飯作ってあげる。

副会長🔥あんた最高のファンだよ🔥
せつ菜と菜々の2人が同時平行で"大好き"を追いかけることが出来たのは、"中川菜々"として在籍している生徒会の中で親身になってくれた貴方がいたから。

"優木せつ菜(≠ 中川菜々)"として、ここまで近い距離で「せつ菜ちゃん最高」と声に出して、せつ菜に聞こえるよう叫び続けてくれたから。だから、せつ菜は「2つの顔を明かす(=両方の大好きを続ける)」ことが出来たんだろうなって本気で思います。

台詞量もない。登場回数もそんなに多くない。
そんな彼女だってスクールアイドルフェスティバルを開催するために尽力してくれていて、きっと彼女も「2つの顔(=副会長として開催を成功させたい , せつ菜ちゃんのライブを観たい)」があると思うので、お互いに自分の大好きを達成できたのは最高の瞬間でした。

せつ菜のお母さん。気づいてたんだろうなあ。
何かこう「知ってたけどね」「せつ菜としてキラキラしてる姿もいいわ」とか言ってそうなの微笑ましい。

実際は大好きを隠し続けて、生徒会長であり、勉強熱心な部分を強調する場面も多々あるので、何かしら家庭環境的と心境に思う部分はあったとも考えられます。

だから、せつ菜が"大好き"を打ち明けて、お母さんと一悶着があってから許しが出る展開を深く掘り下げて物語にするのも全然アリだったと思うんですけど、ここまでの間に彼女が抱え続けた悩みを解放するきっかけは丁寧に描かれていたと思うので、野暮なことはせず、回想自体は妄想に委ねて"母親の笑顔"で結末だけは与えてくれているのも、とっても素敵ですよね。

第2回スクールアイドルフェスティバル開催🔥
規模が大きくなったのも…前回の成功があったから。

フォントが「スクスタ」っぽいのも良いです。
まだまだ問題は起きるでしょうし、加入していないメンバーたちがどういう経緯で参加するのか謎なところは多いですが、次回も楽しみに待っていようと思います。

総括

やっぱり2話構成の方が満足度高いです。
歩夢に大きく焦点は当たりませんでしたが、彼女は1期の時点で相当掘り下げられたと思うので、しずくとせつ菜にスポットを当てつつ、盛り上げ役と応援役として奮闘する姿は頼もしいと可愛いのミックスでした。

せつ菜だけの物語に見えるようで、実はスクールアイドルフェスティバルを開催する道筋から、かなりの他校キャラや裏方を巻き込んだ物語になっているのも開催にあたる説得力を付加していて、とても好きです。

最後まで呼んで頂きありがとうございました。
前回休んでしまったことは本当に申し訳ないです。

楽しみにしてくれた方がいるのかは謎ですが、ちょっと厳しい状況にありましたし、自分のペースでアニメも他のことも楽しみたいので、勘弁してください🫠

リプとコメントお待ちしてます。拡散もぜひ。
皆さんの反応がモチベで、ブログを書き続ける糧になっているので、少しでも肩組んでくれると嬉しいです。

noteの「♡」も励みになっています。
ぜひ周りのライバーさんやアニガサキを視聴している方にも広めてくれると嬉しいです。
よろしくちゃん。

次回は7話の記事でお会いしましょう。
もしもの話ですが…「春アニメOP , EDアニメーション5選」が残り1つで完成なので、そっちが先に更新されるかもしれません。ではでは、また今度🎡🎡

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