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コンテンツに特化させる

コンテンツ特化


本編に入る前にお知らせです。
ここに書かれるブログ記事はボクのサロンで1年前に書かれた内容を
リニューアルして転載していますので、若干扱う情報が
古い時がありますがご容赦下さい。

リアルタイム配信は現在でもFacebookのグループ配信にて
行っておりますので気になった方は「とらよし」又は
「逆算戦略アカデミー」で検索してみて下さい。


前回「KPI」にかこつけて、税金やら何やら
部外者がたくさん出てきましたね。
#妻のパソコンまで出てくる始末

今回はその「売り上げ」を上げる為に重要かつ必要な努力の一環として
『変態的にコンテンツを愛する』
といった内容でお届けしようかと思います。
#皆さんに関係するお話ですよ


コンテンツは”偏愛”だ


この言葉は以前にも出てきたと思いますが、やはりボクらのような
”オリジナルビジネス”を立ち上げようとする職業にとって、何より
一番大事なのは「自身が自身の作品(コンテンツ)を一番愛する」
事だと思っていて、そこは1ミリもニーズに応えていません。

ただ、そうは言っても「顧客」にする相手も人間ですので
やはり「共感」は必要です。ボクは「戦略屋さん」ですので
世間からのニーズには全く応えずにココまできました。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像


何なら世間からは「これは商品にならんぜよ」っと謳われる
「経営論」やら「MBA」やらを商材に毎日2,000文字程度を起こしてます。#NBAはプロバスケットボール


さて、ボクがここまで書いてきたやり方を振り返って頂ければ
分かり易いと思いますが”有形商材”をお持ちの方がもっと力を入れた
方が良いと思うのは「徹底的にこだわり抜いた部分」
の掘り下げじゃないでしょうか。

お手持ち商材の詳細をもっとクローズアップするべきです。
皆さんは事実として”1つの事”にこだわってきたプロ集団ですので
「パッと見がカワイイ」とか「キレイでオシャレ」みたいなところに
こだわって創ってきたわけではないハズです。
#そういうのは一般の方々にお任せしておけばいい
#我々は我々にしかできない事をやろう


誰の真似をするべきか


例えるならば
・角の丸み具合からにじみ出る安全設計な優しさ
・光の当たり具合で変わる「哀愁」「希望」などの感情
・隅っこのシワの寄せ方の一工夫から見える拘り
・材料選定へのこだわり具合から発する外国材の良さ
・材料の産地説明とそこに住む人々の想い

など、これらは「色がキレイ」とかそういった単純なこだわりでは
なくてですね。。。もっと「幻想的」な魅せ方と言いますか、もはや
「一般家庭用の家具じゃねーな」
「展示会に飾ってあったヤツですか?」
的な紹介ができれば、取り扱う商材にもっと
厚みや重厚感が出ると思うんです。

photosforyouによるPixabayからの画像


これらは一朝一夕でこだわれる部分ではなくて、言うなれば
「そのジャンルが織りなす歴史そのもの」です。

欧州で古くから扱われている伝統をモチーフにするのであれば
「○○風」ではなく「その部分は完全に○○」で創り上げられていた
方がより偏愛的で、長い歴史の中で培われた技術や伝統をそのまま
商材に換装すれば良いと思います。
#そうだ現地へ行こう

扱う材料にしても、国産材と外国材では絶対に違いがあって
「この手触りはこの材質ならでは!」といった現地職人達の
伝統的な違いは必ず存在します。
#紙だろうと木材だろうと塗料だろう

我々がフォロワー戦略として真似るべきは、そこらへんに転がってる自称
起業家ではなくって、その商材を「本当に扱っている伝統を持つプロです。
#大手メーカーでもないよ
#こういった大手が絶対にやらない戦略ですよ

その辺りをフォロワーとして共感して自らの作品に
織り込んでいければ自然と「大々的に自慢できる子供」
としての作品が出来上がっていくハズです。

今よりももっと「細かい部分」を今よりももっと「長い歴史」
を追い詰める事が将来的な「売り上げ」を創りますよ。
#一緒に頑張りましょう


情報商材を取り扱う


今度はボクのような”無形商材”の方はどういった努力が
「売り上げ」に繋がるか。これも基本的にヒントは「歴史」にあります。
#だからコロナも風の時代も関係ない

一言で「情報商材」とは言っても内容は様々で「教育」「経営」
「エンタメ」「健康」「戦略」など、扱う要素は人によって違います。
これも基本的には”有形商材”と同じでフォロワー戦略として
フォローすべきはそこらへんの自称起業家ではなくて、様々なメディアに
個人でバンバン載ってらっしゃるような超有名人です。
#これも大手企業が真似できない方々


ただし、「教育」に関しては歴史の都合上行政の壁が分厚い事が多いです。
今、中国がまたその歴史を繰り返そうとしているように「教育」は「洗脳
に使えますので行政が規制をかける事があるかもしれません。
#子供教育も国の方針が分厚い
#でもそれに従うとオリジナル感ゼロになる

ですので、ただ単純に歴史を追いかけると大火傷する可能性が
ありますで、ご自身で「新しい教育方法」を編み出すよりは
ボランティア団体やNPO団体の「支援」に特化させた方が
将来性がありそうです。
#安全めに振ってます

そのうちご自身でも「立ち上げが可能」になった時の為に、内部構造を
よく勉強して「理解」される事が最優先になると思います。

UnsplashのLachySprattによる写真


また「体感系コンテンツ」は、情報商材からは離れますが
これからまだまだ可能性を十分に秘めているコンテンツです。
ただしコチラは「設備」が超高額な事が多いのである程度
自分のビジネスが軌道に乗ってから手を出す方が賢明かと思います。
#億単位の借金もしくはファンドになる

これらはVIP対象の商材になる可能性を大いに秘めていますので
富裕層に広まれば回収は可能ですがイマイチ広がらなかったら
人生が積んでしまうリスクを伴います。
#富裕層と繋がってから手を出しても遅くはないよね

そしてこれも以前から推してますが、自身のビジネスが大々的に
宣伝できるかどうかのバロメーターとしてクラファンの存在は
非常に大きいと思います。
ここで、大声で「助けてください!」っと言える活動に成長すると
「いいですよ!」っという方は必ず現れます。


SNSの宣伝でよく見かける「北極で○○を救う」といった
支援活動のように話が極端すぎて、結局「誰が」「何をして」
「どのように」救う事になるのかが見えない支援活動では
あまり機能しないのではないでしょうか。
#基本的に寄付金ってどこにどう使われてるか謎だよね
#あの宣伝はそのうち流れなくなると思います
#ただし広告の使い方としてはグッド


今回はここまで。

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