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Splatoon3 グランドフェス 画像資料

 2024年9月、『Splatoon』最大規模フェス「グランドフェスティバル」が世界同時開催されていた。
 シリーズ史上最大規模……という看板に偽りはなく、内容は本当に豪華。グランドフェスだけの特設ステージが作られたのだけど、その中身というのが広い上に緻密。よく作り込んだな……とひたすらに感心。それだけに、『Splatoon3』は市場的に大成功を収めて、余裕のある環境だった……ということでしょう。

 今回はグランドフェスの内容はさておきとして、画像を一杯キャプションしたので、「資料用」としてここに置いておきます。
 もしもグランドフェスをもう一度振りかえりたい、あるいは作品を作る資料が欲しい……という時に活用してください。
 保存・転載自由です。


■ 入り口 送迎バス

 この駅は『Splatoon3』最初に登場した駅。

 この看板には、上から

「ありがとう」
「You」
「いつかまた(some day)」「どこかで(some where)」

 と書かれている。



■ 入り口 ゲート

 インクを浴びよう!

危機一髪!


■ 投票所周辺


■ 出店周辺

 ラーメン製造ロボットだと!?

 グッズショップ。
 ……欲しい。

 この爺さん達は何をやっているんだ? 仲が良いのか?

等身大!


■ ウニステージ

 ダンスのモーションは過去に開催された「シオカライブ」「テンタライブ」「バンカライブ」をベースにしている。
 モーションについては詳しくわからないが、YouTubeで公開されているライブ映像と比較すると、デチューンが加えられている。Switch版のキャラクターは間接数が少ないから……という理由かも知れない。
 パッと見でわかるのは、目パチ、口パクが3コマ撮りになっていること。ゲーム版の習慣に合わせられている。

 テンタクルズの追っかけをやっていたので、テンタクルズ多めです。

 恐ろしいことに、今回のグランドフェスで、過去のライブで使用された全楽曲を聴くことができる。しかもダンスモーションもライブと同じ!
 ゲームやっている場合じゃねぇ! ……となったプレイヤーも多かろう。私もだ。


■ サザエステージ

 なんのこだわりかわからんが、このクラゲたち、全員にアタリ判定が設定されてる。
 しかも音楽に合わせて、サイリウムを振るタイミングも変わる。

 ステージごとに演出が変わる。演出の違いを見るために、追っかけをやるのも楽しい。音響も変わっていたのだろうか?

 テントで作られたサザエステージは一見地味かも知れないが、立体ホログラムを活用した演出があった。


■ シャコガイステージ

 今回最大規模ステージ。ここにやってくると、まず圧倒されて驚いてしまう。

 幕間。クラゲたちも沈黙する。
 おや? 空気読めてないタコが1人……。

 お、VIP席。有名な人いるかな……クラゲしかいねぇ!

 ステージ演出もとにかく派手!


■ グランドフェス最終日

 グランドフェス最終日はこの一日だけの特別ステージが作られた。会場周辺の様子も、この一日のための特別な演出でプレイヤーも迎えてくれる。

 グランドフェスは、会場にやってきた瞬間、一度しか見られない演出もあった。
 会場に入ってきた瞬間の演出なので、間近での撮影はできない。見たという経験だけがすべての演出だった。

 観客席上空を通過するプレート……いったいどういう演出だよ! ただしシャッターチャンスでもある。

 グランドフェス最終日、この一日のためだけのコスチューム、この一日のためだけの楽曲……。
 果たしてこれだけのステージを作るのに、どれだけの費用・人数がかかるだろう? 数百万円……いや1千万円越えるかな。任天堂でなければできないような演出だった。


■ フェス終了後

 フェス終了後も実はライブは続いていた。各ステージで、演者達がエンディング曲をしっとり熱唱していた。


■ フェスの結果…

 フェス終了!
 勝利したのは「過去」チーム!
 これは1作目からプレイしている人たちだろうね……。

 私は察しの通り、テンタクルズ「現在」チームだった。最後のフェスで勝てなくて残念。


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