ニコニコ超会議ハイカラライブDbxz0PBVAAAgp5k

4月28日 ニコニコ超会議ハイカラライブ感想

【けもフレ,アイマス,スプラトゥーン2 など出演】超音楽祭2018@ニコニコ超会議2018[DAY1]


 イラスト制作作業をしながら、BGM代わりに『超音楽祭』を流す。制作の調子もよく、充実した時間だった。
 トリを飾ったのは『Splatoon2』ハイカラライブ。テンタクルズ&シオカラーズによる2度目のライブだ。

 2度目となるハイカラライブは、前回気になっていた映り込みがだいぶ軽減されている。観客のペンライトが映ってない。前回よりもキャラクターがくっきりと見ることができた。
 キャラクターがしっかり見えるので、イイダの髪のぬめり感もくっきり。
 ちょっと気になったのは、肌と服の境目。肌と服が接着しているように見える。境目に影を一段入れるとらしくなるが……。
 あと、ヒメのほうの像がなぜかぶれていた。下手側イイダはくっきりしているのだが、上手側ヒメのほうにクローズアップされると、なぜか像がブレている。なぜだ?
 このライブで使われている召喚術は、2枚の面で作られているわけだが、キャラクターが交差するとき、中央の境目がはっきり見えてしまっていた。で、上手と下手、たぶん光の当たり方が違うのだと思うが、上手側のほうが若干明るい。この辺りに像がブレて見えてしまった理由がありそうだ。

 ライブの内容だが、前回『闘会議』と同じ映像が使われると思ったら、ちょっとずつ違う。ちゃんと比較したわけではないが、「ここ前回と違うような気がする」と思う場面が。それに、新曲「ナスティ・マジェスティ」が追加される。「オクト・エキスパッション」で使われたBGMだ。ステージ上で色が変わる演出が素晴らしかった。イカ達は簡単に体の色を変えることができる。ゲーム中でもある要素だが、実際に色が変わる瞬間が見られるのは嬉しい。
 音楽のアレンジ、演出もちょっとずつ変わっている。これから追加される「オクト・エキスパッション」を意識した台詞も追加されていた。
 前回も充分楽しんだが、今回も新たな発見があってより楽しめる内容になっている。素晴らしかった。

 Splatoon2…………ほしい。
 Switchすら手に入れてない。

 ずっと見ていたが、コメント的に一番盛り上がったのは「どうぶつビスケッツ×PPP」とオーイシマサヨシコラボだろう。画面に表示しきれないくらいのコメントで溢れていた。実際、どうぶつビスケッツの歌唱とオーイシマサヨシ乱入は素晴らしいパフォーマンスだった。
 エゴサーチが好きというオーイシだが、こんなブログまで見ているはずはないから好き放題書いてしまおう。『月刊少女野崎くん』のオープニング曲は、私にとってベストアニメソングだ。これがライブバージョンで聞けるのは嬉しかった。

 冒頭の海上自衛隊東京音楽隊の演奏も素晴らしかった。自衛隊にあんな歌える人がいるとは……。不思議な世界だ。

 そうそう、ちょっと違う話題だが、バーチャルユーチューバ—がニコニコ超会議に来てたんだね。YouTubeのイベントじゃないのに。ちょっと前に、ニコニコ動画でバーチャルユーチューバ—と会えて対話ができる何かが発表されたけど、それ以外にも布石とかあったりするんかな。


こちらの記事は、私のブログからの転載です。元記事はこちら→Twitterまとめ【4月】

とらつぐみのnoteはすべて無料で公開しています。 しかし活動を続けていくためには皆様の支援が必要です。どうか支援をお願いします。