Mr.Coach 第1回 セッションを受けて

全体と個人の合意形成
まず初めに、全員が「参加しやすい環境づくり」という共通の目標を持つことが必要だとわかり、全体での共通認識を作りました。
さらに、個人の視点からも「それぞれがなりたい自分の姿」を明確にし、その目標に向かって行動することが重要です。この二つの合意があれば、全員が主体的にスクールに参加できるようになると思いました。

コーチとしてのあり方
ミスターコーチとしての役割を果たすためには、「自己適応と体現」や「必要なコミュニケーション」のスキルが求められます。ただ知識を持っているだけでなく、それを心理に基づいて体現することが大切です。そして、新しいアプローチとして、「納得を手放す」ことの重要性が強調されています。過去の経験にとらわれず、未来に向けて柔軟に対応するためには、「構える・打つ・狙う」という順序が有効です。

コーチの本質とゴールに生きること
コーチングとは単なる職業ではなく、GOALに生きることが本質であり、それを在り方と生き様で他者に伝えることが求められます。「Be(あり方)」を極めることで、「Do(行動)」や「Have(結果)」が自然に伴ってくるという信念は、スクール全体が一体となり、成功に向かうための強力な原動力となるでしょう。

気づきと学びのプロセス
日々の学びやフィードフォアードの姿勢、前進コミュニケーションを通じて、個人としてもが進化し続けることができるなと感じました。特に、個々の気づきや学びがスクール全体の雰囲気が成果に影響を与えていくのではないかと感じました。引き続き全体で決めたことや個人での目標と目的を明確にして臨みます。

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