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夫婦円満にいきていこう

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幸せな結婚は、美人を捕まえる事でもイケメンを探すことでもないし、お金を稼ぐ人を狙う事でもないと思う。普通に生きてる人の、些細な結婚生活を垣間見ていくうちに、大事な事がみえてくるん… もっと読む
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#結婚

その育児を選んだのは自己責任か

昨今、自己責任の限界が話題になってきている。 僕ら自己責任の時代を血反吐を吐いて生き抜いてきた人には2つのパターンがある。 「俺は乗り越えてきのだから、お前らも耐えろ」 という人と、 「こんな苦しみは無い方がいい」 と思う人と。 前者の気持ちも分からなくもないが、これからの時代が良い時代になっていくのは明らかに後者。 だから、社会全体で苦しい人を救っていく図は大事だと思う。 たとえ、自分がその恩恵に預かれなかったとしても、自分の子や友達や、いろんな人が救われるならそうあっ

たとえばこんなとき、夫を好きだと思う

「旦那さんのどこを好きになったの?」 そう尋ねられるたび、大真面目に考え、そもそも好きになった瞬間がないことに思い至る。 だから正直に「好きになったことがない」と答えるが、相手は「またまたぁ」「ご冗談を」というリアクションをする。すかしてるわけではなく、その答えがもっとも私の心情に近いのに。 私は夫のことを、相手が想定している意味(恋愛的な、性的な意味)で好きになったことがない。ただ、愛してはいる。今まで出会ったすべての生き物のなかで、夫がいちばん大切だなぁと思う。

夫婦2人の内緒のプレイ

こんにちは、はるるです。 どこの夫婦〈カップル〉にも他人には言えない、くだらない内緒の遊びがあるのではないだろうか。 家の場合のくだらない遊びをこの記事に綴りたいと思う。 いきなりだが、私の性的嗜好はお尻だ。 これは自分が鶏ガラみたいな身体でお胸とお尻が貧相というコンプレックからか、野球選手みたいにお尻が大きくてプリンとしている人を見かけるとたまらなくなる。お尻にうずくまって、両手で揉み倒したくなるのだ。 ちなみに現在の夫とは交際して半年後に入籍したスピード婚 夫

夫婦も、奥さんにリードしてもらっているのが一番いい。

そう語ったのは、先ごろ亡くなられた野村克也さんです (『週刊新潮』2月27日号)。 野村さんと言えば、ピッチャーの“女房役”と言われる キャッチャー出身ですが、 「野球も女房役の存在が何より大きい」と言いつつ、 次のようなエピソードを紹介しました。 野村さんが知る大企業の社長宅に行くと 「間違いなく奥さんが強い」。 反対に 「出世できない男の家に呼ばれると、 たいてい旦那が威張り散らしてる」と。 「日本経済新聞」朝刊に有名企業の社長や文化・芸術の分野で 名を成した方が半

ダーリンは起業家 (笑)

私の旦那さんは、いわゆる“起業家”です。 友達や知り合いにも何人か起業家の人たちはいるけれど、すっごい偏見&失礼を承知で言うと、起業家の人ってギラギラしてて、人前に出るのが大好きで、イケイケドンドンって感じのイメージでした。(起業家のみなさん、ほんとごめんなさい) でも、旦那さんに出会ってそのイメージがいい意味で覆されたのです。 今思えば、先生に色々な先生がいるように、起業家にだって色々な起業家がいて当たり前なのにね。 初めて旦那さんと会ったときは、なんだこの子犬のよう

結婚して10年たったので、ちょっと総括してみるけど、結婚ほどお得な選択肢は無いんじゃないかと思ってる、という話

結婚して10年が過ぎた いわゆる新婚直後のラブラブな時期も終わり(うちは、恋愛結婚じゃなかったのでそれも最初からほとんど無かったが)、10年が過ぎたら、そろそろ結婚ってヤツについても話してもいいんじゃないかな?と思うようになってきた。 We are not a romance marriage, but our relation are good.We have been married for 10 years and I will write about marriag