多様性を認め合うのは生ぬるい優しさとは対極にある
多様な人々が対話をし、理解し合う村づくりをしたい、と思っている。
が、世間では分断が起こっている。
黒人差別の問題は言わずもがな、
田舎でだって、知り合いのおじさんは嫌韓を叫んでいる。
宗教だの、フェミニズムだの、派閥だの、とにかくいろいろな分断が。
だからこそ、いろいろな背景を持った人たちが同じ釜の飯を食うような場づくりができたらいいなと思っているのだけれど
一方で、「多様性?みんな仲良しこよしなんて、そんな社会はできっこないよ」という声もある。
「生ぬるい、夢物語じゃ