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幸せなる為の実践

「守れば必ず幸せになる生活の法則」です。
そして「実践してみればだれでも納得できる生活法則」です。
実践とは「身をもって行うこと(躬行※きゅうこう)、行動に移すこと」です。
実践を深め、お互いを高めあいましょう。

一、早起きをし、目覚めたらサッと起きる
この「朝起き」に限らず、気づいたことをサッと的確に処理する。
一、明るく朝のあいさつを交わす
家庭や職場で、心をこめて明るく朝のあいさつをする。
一、元気よく返事をする
相手の呼びかけに対して、明るく元気よく「ハイッ」と返事をする。
一、親を喜ばせる
どうしたら親が喜ぶかを、具体的に考え、実行する。
一、家族の話をしっかり聴く
配偶者や子ども、親の話に耳を頃け、心をこめて聴く。
一、亡き家族や祖先に、朝夕のあいさつ(感謝と誓い)をする
お墓が近くにあれば、週に一度とかの墓参の実践もお薦めします。
一、物(道具や機械)に対する実践
使う時や使い終わった時、感謝の礼式をとる。使ったら手入れを怠らない。
★どういう物を対象にするかを特定することをお薦めしたい。
一、金銭に対する実践
無駄に使わない。ケチケチしない。期日までに支払う。 妥協なく請求。大切に扱う。
一、きちんと後始末をする
始末すべきことを先延ばしにせず、速やかに片づける。
一、感謝の清掃をする
家の中や室内を整理整頓し、きちんと掃除をして、身辺を美しく保つ。
(公共のある場所を毎日、時間を決めて清掃するのもいい実践)
一、心配しない
クヨクヨと先のことを考えて憂えず、結果を気にし過ぎず、今すべきことに全力で取り組む。
一、プラス言葉を使う
感謝やねぎらいの言葉、ほめ言葉を積極的に口にし、人の悪口・かげ口・不平不満を出さない。
一、いやがらず喜んで受ける
どんなに嫌なこと、困った状況が起きても、「これがいい!」と肯定し、喜んで受ける。
一、自然への感謝
太陽、水、天、空気・・・・大自然の恵みに感謝の心を深め、その礼式をとる。
(たとえば毎朝太陽を拝する。洗面の時に水に一礼する。等々)

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