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業界特化型エージェントさん、大外からまくって来た!?

9月末の最終面接ダービー、案の定?と言いますか、今日の昼間に連絡があり、昨日の案件について、面接セッティングの意向確認を聞かれました。

マジですか。
いや、連絡頂けたにしても、今日は祝日っスよ。

職務経歴書を見て、「何かを感じた」らしく是非面接を、と先方からの強い要望があったそう。
しかも面接には、部門長だけでなく役員も加わるとのこと。
マジですか。

エージェントさんからは、現在の経理のブランクを埋めるのに必要な現場、キャリアの志向性、今後の人生、加えて先方の部門長から「教育指導は責任を持つので、ぜひ後任に考えさせてほしい」との熱い期待を受けているということらしく。
うわうわうわ、マジですか。

しかも、部門長様は苦労人らしく、自分の現職の長いブランクを「普通なら早々と見切りをつけるところ、腐らず勤め上げている忍耐力がハンパない」という、予想だにしなかったポジティブ解釈として受け止めているそうで。

いや…それは、

変に会社に期待をしていたこと、

会社もそんなに環境自体は悪くないのでそのまま居続けてしまったこと、

また、転職の決意は2019年末に固まってたけど、年明け早々の異動辞令やら、当時初の非常事態宣言の対応で募集案件が解除まで次々引っ込んだこと、

昨年夏からの転職活動が単純に苦戦して長引いていること、

とかなんで、忍耐力…てのはちょっと違うかなと。
ていうか、「普通に見切りをつけるところ」間違えた感が刺さるんですけど(苦笑。

面接の候補日の”19時、20時だろうが何時でも結構”との返答。
オンライン、オフライン、どちらでもどうぞ、とも。
かつてのベンチャー勤務でもあった、ガチ体制ですな。

エージェントさんと懇々と話し合い、人生や労働について始まり、面接のセッティングで終わった電話は40数分。

ああ、これは、直接行って話聞くしかないかな。
自分から直接訪問することを伝えて、先方の都合を待つ。

いや、これ、ホントに大外からあるぞ。

(※9/23 23:03時点追記)
明日面接と、エージェントさんより連絡がありました!

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