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オフコンが憎たらしい

オフコンとは、オフィスコンピュータのことです。
勤務先では、ようやく基幹刷新に動いてますが、いやもう、運用のために人的リソースを食う憎むべき存在になってます。自分の中では。

オフィスコンピュータ(略称:オフコン)は、主に中小企業等での事務処理を行うために設計された、比較的小型のコンピュータ。主に日本のみで使われる呼称で、海外ではミニコンピュータ、ワークステーション、ミッドレンジコンピュータなどと呼ばれるコンピュータの一形態で、各メーカーによる独自設計が用いられていることが特徴である。


今のオフコンの運用は、端末の代わりにWindowsに載せて擬似的に運用してますが、如何せんかつて端末として存在していた物であるため、他のソフトとの連動がすこぶる悪いんですね。

連動が悪いとなると、無理くりCSVで吐き出したり、紙で出力してハンコもらって打ち込む、画面には現れないから紙で確認する…。
それを扱う担当が忘れずに処理をする、印刷する、連絡する…てことが重要になります。

この処理というのが、完全に“しっかり“やらなきゃならないこと、らしいです。
処理、いや、作業ですか。

あああああ、思うだけで腹が立ってくる。

こうした些細なことで、人の時間と集中力を奪う。
「注意力」の問題になってしまう。
「丁寧さ」の問題になってしまう。
これらの一連の行為に「価値」なんてないのに。
ただの「作業」なのに。

考えて仕事をしたいなあ。
自分で考えて、自分で決めて、自分で提案して。
“取り回し“ばっかりで、なんか疲れてますわ。
こんなの、基幹刷新やら、RPAでごっそり削られるというのに。
こういうことに、誇りを持ってる?古株さんは凄いなあー(棒

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