夏に向けて
前回の旅行記を書こうと思いながら、なかなか書けずにいて、
もう次の旅行がせまってきました。汗汗。
実はこの夏休み、とらはオーストラリアのメルボルンに短期留学予定です。
7月24日から5週間、語学学校に通います。
学校も5月には決定し、支払いも済ませ、ビザも取得。
航空券は早めに取らないとなくなりつつ、また高くなりつつあったので、
4月にはもう取ってしまいました。
私たちが夏休みにインドネシアに行くときは、GW前には取っていたので、
早すぎることはない、むしろ安い価格で行くなら、4月上旬には
チケットをチェックし出すことが必須です。
全て手続きは完了しましたが、16歳がオーストラリアに留学するには、実はいろいろ制限があったので、お伝えしたいと思います。
自分が海外留学した時はすでに大人だったので、16歳の海外留学はこんな大変だったんだ!と今回気づいたことをいろいろ挙げていきます。
学校の選択肢が少ない。
まず受け入れてくれる学校が限られていること。
今回は3校の中から選びました。
滞在先はホームステイ
また、滞在先はホームステイのみ。寮などは選択できません。
現地に親戚や友達など、滞在させてもらえる場所がある場合は
もちろんそちらに滞在可能だと思います。
リーガルガーディアンが必要
何かあった時のためのガーディアンという人を現地で見つけないといけないらしく、
ホームステイエージェントでいいのでは、と思ったら、
まさかのお断り😭。
実は私の友達が留学エージェントをしているので、
今回は彼女に学校探しからホームステイエージェントへの連絡など、
全面的に協力してもらっていて、
彼女がガーディアンにまでなってくれる、と言ってくれたので、
ありがたくお願いしました😭😭。
シドニーやブリスベンには友達がいるんだけど、
メルボルンには、彼女以外に連絡を取っている友達がおらず、
ほんとに助かりました。
もし、我が家のように、完全に個人で留学を計画している場合、
ガーディアンになれそうな人がいるかどうかも、
行き先や学校を選ぶ際に考慮したいいかもしれません。
学校によってはホームステイ先やホームステイエージェントが
ガーディアンになってくれることもあるそうです。
なので、どうしてもガーディアンが見つからない場合は
学校を再選択する必要もあるかもしれませんね。
短期海外留学をプログラムの一環として持っている私立高校などは、
ホームステイも学校選びも学校にお任せでいいかもしれませんが、
私たちのように、何もない公立高校から、個人で留学させるとなると、
やはり、現地または国内のエージェントを介さないとなかなか難しいと思います。
他にもまだ大変だった点がありますので、
順次書いていこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?