年賀状づくり
2023年、新しい年がやって参りました。
観に来てくださってありがとうございます!
今回は法人全体で作った年賀状づくりを紹介します。
(事務:佐藤)
毎年の年賀状は、絵柄候補をインターネットから選んでいました。
「とらいふらしい年賀状を作りたいね」事務のEさんと立ち話。
「デイサービスの貼り絵が見事なんだけど、法人全体で1枚ずつ貼り絵作って、年賀状にするのはどうかな」という話になり、
施設長、事務局長、総務事務、各フロアリーダーから了解をもらい、年賀状づくりが始まりました。
※法人全体(ぐっどういる境南、光風荘、とらいふ武蔵野)
①絵柄の相談(デイサービス相談員Iさん)
・なるべく単純な絵柄
・色はハッキリを選ぶ
・下絵は境界線をはっきりすると貼りやすい
上のようなアドバイスをもらって絵柄を一緒に選んでもらいました✨
②どうやって紙を分割するか相談(総務事務Mさん)
「1枚の絵を12分割するの?紙を切るの大変じゃない?」
「いためがみ使いなよ。しっかりしてるし貼り絵にもちょうどいいと思う」
翌日には準備してくれました✨
③下絵を描いてもらう(特養相談員Uさん)
絵がうまい人はUさん!ということで下絵を描いてもらう。
「色もつけてあげた方がいいよ。」
「何色をどこに塗るのか利用者様にとってわかりやすいから」
ほーー!なるほど✨
④下絵に色を塗ります
⑤各施設へ配布の準備
どんな貼り絵が出来上がってくるか楽しみです!
⑥貼り絵が集合!
⑦合体!!
⑧年賀状の完成!!!
とらいふ武蔵野ではデイサービスやベリールームのこどもたちも参加して、いろんなイベントが行われてきました。
それはそれはにぎやかでした。
ご家族の面会も多く、誰もが自由に行き来できる明るい施設でした。
感染症が流行して3年。
人々が会うことができなくなり、施設の中でさえ対面が許されず分断されています。
そのような中で、
おりがみの一片一片を丁寧に重ね合わせて、一枚の大きな絵を作る。
「とらいふ」らしい年賀状になったと思っています。
感染症が終わらない中で、今でもつらい思いをされている方々が
たくさんおられると思います。
みなさまとって良い年になりますように✨
願いを込めてnoteさせて頂きます✨