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毎日文章を書くを1ヶ月続けて

毎日文章を書くを1ヶ月続けてみてわかったのは、自分は文章書くことが苦ならないというか好きなのかもしれないという事。
まぁ、自分の書きたいことをツラツラと書いているだけからかもしれないけど。
3日坊主も3回続けば継続になるくらいの気持ちで初め、途中でとりあえず1ヶ月が目標になった。
1ヶ月続いたら3日ぐらい休もうとも思っていたけど、このままどれくらい続けられるか試してみたくなった。

過去に10年日記をつけていたことがある。
1冊で10年分の日記が書け、1日に書く分量は3行の短い日記帳で、8年目で挫折した。
8年と数ヶ月は書いていたのにそれ以降書かなくなったので、長いこと私の中では「挫折した経験」として記憶されていた。
今回、日記のように文章を書いて1ヶ月も続いたことに満足しているのだけど、過去の私は8年も日記を続けていたのかと、はじめてすごいなと思った。

毎日文章を書いて、文章が上達したかは分からない。
文章を書くことに対する抵抗感は薄れてきた気がする。
それに、言いたいことを文章にする事で、気持ちの整理がつくのか、頭がすっきりする。
文字数の目安もなんとなくわかってきた。
書き出して一息つくのが300から500文字ぐらい、がんばったなと思うと1000文字ぐらい。
だいたい1000文字を目標にして書いていたけど、1000文字いく日はそんなになかった。
毎日書くネタがあるのかも不安だった。
日記と思うと特記すべき事の無い毎日だけど、捻り出せば何かしら書きたいことはある。
本を読み終わった日は内容を忘れないうちに書かなきゃ、と思って内容を思い出す。
いつもならそのまま忘れてしまうのに、文章にまとめようと思うともう一度本をパラパラとめくって内容を確かめたりする。
アウトプットが苦手な私には頭を使う良い機会だ。
毎日文章を書くことをやめる理由も見つからないので、このまましばらく書き続けようと思う。



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