トラ谷@Looker伝道師

「Lookerってこんなに凄いの?」を伝えていきます!AIコーディング&Loo…

トラ谷@Looker伝道師

「Lookerってこんなに凄いの?」を伝えていきます!AIコーディング&Lookerのビジュアライズ化でマーケティングの可能性を広げます。個人で10億円の予算を大手広告代理店から勝ち取った運用実績有。大谷選手の大ファン

最近の記事

【石丸さん応援企画】Google Trend APIで東京都知事選挙をLookerで表現

東京都知事選挙が盛り上がってきましたね!家の近くの居酒屋やバーなどでも「東京都知事選挙」の話は毎日のように聞くようになってきて、今までにないような盛り上がり方だなと思っています。 そんな盛り上がりを見せる東京都知事選挙の検索傾向を調べるために、Google Trend APIを活用してダッシュボードを構築しました。 ※画像はNewPicksから引用しています。 東京都知事選挙ダッシュボードリンク先はこちらです。 "ネット"では圧倒的な石丸さん 直近60日→14日→7日

    • Lookerでスプレッドシートの数式が文字列になっちゃう!? 1日待てば治る? 謎の現象とその解決策

      Lookerでスプレッドシートのデータを取り込んだ際、数式が文字列になってしまうという現象と、その解決策についてお話します。 原因Lookerは、スプレッドシートのデータを取り込む際、最初に1行分のデータのみを読み込み、そのデータ型を基に他の行のデータ型を推測します。 もし、1行目のセルに数式が含まれている場合、Lookerはその式全体を文字列として認識してしまうのです。 行ったこと①接続を編集からテキストから数値に変更してもテキスト扱いされる Lookerの接続設定

      • これで貴方もエンジニアに!!プログラミング未経験でもAIで爆速コーディング

        半年前は開発者に依頼しないといけない"開発者依存"から、現在では自分でコーディングを行い、業務に反映できるようになりました。簡易的なコーディングから複雑な内容まで、AIをフル活用した開発術をご紹介します。 紹介する内容は、"プログラミングの理解度が全くない人"でも応用可能な内容になっています。 AIコーディングの背景AI導入前 半年前の私は、Progateなどで覚えた簡易的なコーディングは自分でできましたが、業務で開発を行うとなると、最低でも1-2週間は必要でした。自分で

        • Pythonのezsheetsを利用してスプレッドシートの最終行のデータ数を取得する方法

          GASを使用している場合、 "getLastRow" メソッドを使用してスプレッドシートの最終行を取得できますが、Pythonのgspreadライブラリにはこのような便利なメソッドは存在しません。 退屈なことはPythonにやらせよう 第2版 ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング を参考にして「ezsheets」というライブラリを利用して、スプレッドシート操作はできたのですが、データがある最終行を取得することが、できなくて苦戦しました。 なんとかできた処理

        【石丸さん応援企画】Google Trend APIで東京都知事選挙をLookerで表現

          【コード有】Pythonでドル円レートを取得する方法

          ドル円レートを簡単に取得する方法について紹介したいと思います。 専門知識がなくても、このブログ記事を読み進むことで、誰でも簡単にドル円レートを取得できるように丁寧に解説していきたいと思います。 いくつかのサイトでコードを実行したところ、「非推奨のコードになっていますよ」とのメッセージが出たため、メッセージが出ないように修正しました。 必要環境 この方法を実践するために、以下の環境が必要です。 Python: バージョン3.6以降 pip: Pythonパッケージをイ

          【コード有】Pythonでドル円レートを取得する方法

          【ストレス解消】Looker Studioがとにかく"重い"を解消する9選

          Looker Studioは、データ分析に欠かせないツールですが、動作の重さに悩まされている方も多いのではないでしょうか? 私もまさにその一人。入力中に固まったり、画面が固まったり、エラーが発生したり...。快適に作業できないストレスは、作業効率だけでなく、モチベーションにも大きく影響します。 そこで今回は、 Looker Studioの重さを解消する5つの方法をご紹介します。 1.入力中に固まる Looker Studioでは、入力と同時に指標などの検索が行われる

          【ストレス解消】Looker Studioがとにかく"重い"を解消する9選

          Looker StudioでMCCアカウントのGoogle広告を接続するときの2つの注意点

          Looker StudioでMCCアカウントのGoogle広告データを分析したい場合、いくつかの注意点があります。今回は、特に重要な2つの注意点について説明します。 1. 接続できるアカウント数に制限がある MCCアカウントから接続する場合、Looker Studioで接続できるアカウント数は50まで制限されています。50を超えるアカウントを分析したい場合は、個別に接続する必要があります。 2. クライアントセンターから接続すると費用データが連携しない MCCアカウン

          Looker StudioでMCCアカウントのGoogle広告を接続するときの2つの注意点

          Looker Studioでレイアウトを自在に操る!3つの基本テクニック

          Looker Studioは、ビジネスデータを分かりやすく可視化・分析できるBIツールとして人気です。しかし、せっかく作成したダッシュボードがごちゃごちゃして見にくかったら台無しですよね。 そこで今回は、Looker Studioでレイアウトを自由に変更する方法を3つご紹介します。 1. 縦横で全体のレイアウトを変更 Looker Studioのデフォルトレイアウトは横並びですが、テーマ>レイアウト>縦横で縦並びに変更することができます。 縦長の見やすいレイアウトにし

          Looker Studioでレイアウトを自在に操る!3つの基本テクニック

          広告運用者はLookerを使うべき!スマホでサッと確認できる、Google広告ダッシュボードの作り方

          デジタルマーケティングにおいてGoogle広告の活用は必須のものとなっていますが、Google広告の運用は複雑で、多くの時間と労力を必要とします。 特に、広告担当者は、限られた時間の中で膨大な量のデータと向き合い、効率的に広告運用を行うことが求められますが、担当者の業務効率はとても非効率なことが多いです。 Google広告担当者の非効率な業務になってしまう理由 1.レポート作成の手間が多い:必要なデータを抽出するために、複数のレポートをダウンロードし、手動で集計する必要

          広告運用者はLookerを使うべき!スマホでサッと確認できる、Google広告ダッシュボードの作り方