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僕は返事をするにも、
話し始めるのも、
何をするにも、時間が掛かる。

だから、少しだけ人と話すのが億劫になる。

これをよく言えば、個性とか言うやつで、
           悪く言えば、周りの人と違うばしょ。

吃って、吃って、頭文字が出てくるかなって思うけれども、全く、気持ちよく出てこない。(それが大抵は、どうでもいい時に出てくる。)

話し相手が良き理解者で有ればなんて、
よく思ったりするけれども、そんなこと思っちゃいけないですよね。それは、私の、僕のですよね。

そんなことは、分かってるんです。
どうせ、心では笑ってるんでしょって、
思ったりもします。

白いシャツに墨汁が1滴垂れたら、みんな、
そこに目を向けるでしょ。
たとえ他に白いところがあっても。
だから、暖かい目で見てね、
なんて事は言いたくないんですよ。

カフェ作りたいな。
そのカフェでは、
みんなが吃らなくちゃいけないカフェ。


つくってみたいな。
たぶん、流行らなそうだけれども。

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