ライフワークも愛されなければ続かないから
わたしは、女性に向けにライフワークを仕事にしたい方々のビジネス支援をしている。
ビジネスは、誰に、何を、どのように提供するかを決めることから始めるのは基本だ。
ライフワークのようなやりたい事をビジネスにする場合、誰に何を提供したいかに強い思い入れがある場合が多い。
けれど、こういうことがよくある。
Aさんに提供したいのに、Aさんから不要と言われる
一方で、Bさんには欲しいと言われる。けれど、Bさんに提供するビジネスはしたくない。
では、ここでAさんを一方的に思い続け「売れないな〜」と途方にくれながら、一途な少女のままおばさんになるのか。
もしくは、「女は愛される方が幸せになれるのよ」と周囲に説得されて好きでもないBさんを受け入れるのか。
Bさんの良さが見えてきて幸せになれるのなら、それでいい。でも、ただの受け身だと長期的な幸せは望めない可能性が高い。いつか「こんなはずじゃなかった」「こんなことをしたいわけじゃない」と息切れをしてしまうかもしれない。
Aさんに強い思い入れがあるというからには、ほかの誰でもなく、自分自身がAさんを幸せにできる理由を見つけていて、良い未来が描けているからだ。
それならAさんにその見ているビジョンを伝えないといけない。
そうすると、Aさんは振り向いてくれるかもしれないし、仮に叶わなかったとしても、その世界観をよいと思ってくれるAダッシュさんと出会えるかもしれない。
その部分が「どのように」であり、マーケティングの部分なのだ。
まったく好きでもないBさんに言い寄られるということは、もしかしたらブランディングが間違っているのかもしれない。
Bさんに提供するビジネスでは、良さが十分に生きないのだとしたら、それも表現しなければならない。
それが、わたしが行うブランドマーケティングだ。
「ほんとはAだけど、Bで我慢します。」
自分の欲求をわがままだと考えてしまいがちな女性から、上記のような発言が聞こえることが多い。
それではもったいない!と思ったのでミニ講座を開くことにした。
あなたのライフワークを受け取る人が増え、世界が少しでもよくなるように。
開催リクエストお待ちしてます♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?