烏天狗

ゴルフ、サッカー、アウトドア、旅行、グルメ、読書、音楽鑑賞などいろんなことに興味あり。これらについて気の赴くままアットランダムに書き記していきたいと思う。

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マガジン

  • ゴルフに関するあれこれ

    自らのゴルフに関する記録や気づき、感じたこと、またプロトーナメントを見て思ったことなどを記録していきたい。

  • サッカーと私

    私の人生で常にともに歩んできたスポーツであるサッカーについて、いろいろと語っていきたい。みずからのサッカーライフ、日本代表、世界各国の著名なプレーヤー、応援しているチームのことなど。マンチェスター・ユナイテッドのファン。

  • 音楽と私

    生まれてから今日までの音楽との関わり合いについて、好きな楽曲やアーティストの紹介、回想なども交え、綴ってみたい。

  • ものぐさアウトドアライフ

    その昔ボーイスカウトをやっていたのでアウトドア経験は結構長い。キャンプや登山の記録、お気に入りのアウトドア用品、自らのアウトドアライフなどについて幅広く触れていきたい。

  • 私の気まぐれ旅行記

    過去の旅行体験記。昔を懐かしく回想しながら綴っていきたい。

最近の記事

2022 住友生命Vitalityレディス東海クラシック

国内女子ツアー、住友生命Vitalityレディス東海クラシックが9/16〜9/18にかけて新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県 6502ヤード/パー72)で実施された。 最終日、ルーキーの尾関彩美悠が2アンダーの70をマーク、通算13アンダーでツアー初優勝を挙げた。 終盤、一時は尾関、吉田優利、後藤未有が11アンダーで並び、白熱した展開となる。17番では後藤がピンに絡む絶妙なショットで、バーディチャンスを迎えた。当ブログ主は後藤がこのバーディパットを決めてそのまま逃

    • 2022 フェデックスセントジュード選手権

      米男子ツアーのプレーオフシリーズ第1戦フェデックスセントジュード選手権がTPCサウスウィンド(テネシー州 7243yd/パー70)で実施された。 本大会はレギュラーシーズン終了時点でポイントランク125位以内の選手のみ参加ができる。 最終日、W.ザラトリスが通算15アンダーで並んだS.ストライカ(オーストリア)とのプレーオフを3ホール目で制し、ツアー初優勝を遂げた。 今シーズンは「ファーマーズインシュランスオープン」「全米プロ」「全米オープン」で2位が3回。ファーマーズ

      • 2022 AIG女子オープン

        米女子ツアーメジャー最終戦AIG女子オープンがミュアフィールド (スコットランド 6649yd/パー71)で開催された。 ミュアフィールドは長らく女性がプレーすることが禁じられていたため、女子ツアーとしては今回が初開催となる。 最終日、最終組のペアリングは奇しくもA.ブハイと渋野日向子という2019年大会の再現となった。トップのブハイは14アンダーで2位渋野に5打差をつけてのスタート。 渋野は2番ホールでバーディとしたが、3番、4番と連続ボギー。しかし5番でイーグルを奪

        • 2022 日本プロゴルフ選手権

          男子ゴルフ国内メジャー日本プロゴルフ選手権が8/4~8/7にかけてグランフィールズCC(静岡県 7219yd/パー71)にて行われた。 最終日後続と3打差のトップから出た堀川未来夢が1アンダーの70でラウンドし、通算15アンダーで逃げ切り、メジャー2勝目を果たした。2021年「カシオワールドオープン」以来のツアー通算3勝目。 堀川は熟知したコースで、ティショットにドライバーだけでなく、ホールに応じて3Wや5Wなどを使い分ける戦略で、見事にメジャー大会を制した。 通算12

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        記事

          2022 ロケットモーゲージクラシック

          米男子ツアー、ロケットモーゲージクラシックが7/28~7/31にかけてデトロイトGC(ミシガン州 7370yd/パー72)にて開催された。 最近絶好調のT.フィナウが前週の「3Mオープン」に続く2週連続優勝で今季2勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。最終日は首位タイから出て5アンダーの67をマークし、通算26アンダーで2位に5打差をつける圧勝だった。 首位タイから出たT.ペンドリス(カナダ)、3位スタートのC.ヤング、最終日6アンダーの66でプレーしたP.キャントレーが通算2

          2022 ロケットモーゲージクラシック

          2022 3Mオープン

          米男子、3Mオープンが7/21~7/24にかけてTPCツインシティーズ(ミネソタ州 7431yd/パー71)で行われた。 最終日、後続に4打差の18アンダーから出たS.ピアシーは一時20アンダーまでスコアを伸ばし、余裕の逃げ切りかと思われた。 ところが、14番で池に入れてトリプルボギーを叩くなど、まさかの失速、5オーバーの76となりJ.ハーン、T.ホジーと並び通算13アンダーの4位に終わった。 一方首位と5打差の3位からスタートしたT.フィナウが4アンダーの67をマーク

          2022 3Mオープン

          2022 トラストゴルフ スコットランド女子オープン

          米女子ツアー、トラストゴルフスコットランド女子オープンが7/28~7/31にかけてダンドナルドリンクス (スコットランド 6584yd/パー72)で実施された。 ついにこの日がやって来た!古江彩佳がLPGAルーキーイヤーで初勝利を挙げた! 最終日首位と4打差の11アンダー9位から出て、6連続バーディを含む10バーディ、ボギーフリーの62と圧巻のパフォーマンスで、自身のベストスコア更新とともに大会最多アンダーパー記録となる通算21アンダーとし、後続に3打差をつけての圧勝だっ

          2022 トラストゴルフ スコットランド女子オープン

          2022 楽天スーパーレディース

          国内女子ツアー、楽天スーパーレディースが7/28~7/31日にかけて東急グランドオークゴルフクラブ (兵庫県 6616ヤード/パー72)で行われた。 勝みなみが通算22アンダーで今季初勝利、ツアー通算7勝目を挙げた。 今大会の勝のパフォーマンスはまさに異次元。初日7アンダー、2日目6アンダー、3日目8アンダーで、最終日は後続に9打差をつけ、優勝はもはや決定的。通算24アンダーの最小ストローク記録の更新、さらにホール毎の記録が残る90年以降、72ホール大会では誰も成し遂げては

          2022 楽天スーパーレディース

          2022 アムンディ エビアン選手権

          海外女子メジャー第4戦、アムンディ エビアン選手権が7/21~7/24にかけてエビアンリゾートGC(フランス 6523yd/パー71)で開催された。 最終日、B.ヘンダーソン(カナダ)が17アンダーの単独首位からスタート、3つスコアを落として一時首位から陥落したものの、上がり5ホールで3バーディを奪取する執念を見せて再逆転、通算17アンダーで後続を1打差で振り切り、2016年「KPMG全米女子プロ選手権」以来のメジャー2勝目を果たした。 首位に4打差の3位から出たツアール

          2022 アムンディ エビアン選手権

          2022 大東建託・いい部屋ネットレディス

          国内女子ツアー、大東建託・いい部屋ネットレディスが滝のCC(北海道 6560yd/パー72)で行われた。 最終日17アンダーで単独首位スタートの菊地絵理香が3アンダーの69でラウンドし、通算20アンダーで逃げ切り今季初優勝を挙げた。13番のボギーで一旦は三ヶ島かなに並ばれたが、14番パー5のバーディで再び突き放し、昨年6月「アース・モンダミンカップ」以来のツアー5勝目。北海道での地元出身者の優勝は24年振りで史上2人目ということである。 2位は通算19アンダーの三ヶ島かな

          2022 大東建託・いい部屋ネットレディス

          2022 バラクーダ選手権

          米男子ツアー、バラクーダ選手権が7/14~7/17にかけてタホマウンテンクラブ(カリフォルニア州 7480yd/パー71)で実施された。 今大会はスコアによって異なるポイントを積み上げて争う「ステーブルフォード方式」で行われるツアー唯一の大会である。また有力選手の多くは今大会と同時期に開催の全英オープンに出場している。 最終日、C.リービーが単独首位からスタートし、一時は猛追してきたA.ノレンに首位を明け渡したが再逆転し、トータル43ptで逃げ切り、2019年「トラベラー

          2022 バラクーダ選手権

          2022 全英オープン

          メジャー第4戦全英オープンが7/14~7/17にかけて セントアンドリュース・オールドコース(スコットランド 7297yd/パー72)で開催された。今年は150回目の記念大会である。 最終日は通算16アンダーで後続に4打差をつけて、R.マキロイとV.ホブランの2人が首位でスタートした。おそらくは多くの人がマキロイがタイトルの本命だと思っていただろう。 ところが、首位スタートの2人が思うようにスコアを伸ばせない。そのようなジリジリとした展開の中、2日目に首位に立ったが、3日

          2022 全英オープン

          2022 バーバゾル選手権

          米男子ツアー、バーバゾル選手権が7/7~7/10にかけてキーントレースGC(ケンタッキー州 7328ydパー72)にて開催された。 本大会は欧州ツアーとの共催試合となっている。PGAの多くの有力プレーヤーは同じく欧州ツアーと共催で同時期に実施されたスコットランドオープンに参加している。 最終日は悪天候で順延された第3ラウンドから再開するなど、ハードな環境だったが、首位と3打差の3位から出たT.マリナックスが6アンダーの66とスコアを伸ばし、通算25アンダーで30歳にしてP

          2022 バーバゾル選手権

          2022 ジェネシス・スコットランドオープン

          欧米共催の男子ツアー、ジェネシス・スコットランドオープンが7/7~7/10にかけてルネサンスクラブ(スコットランド 7237yd/パー70)にて実施された。 次週の全英オープンの前哨戦となる大会は、最終日単独首位スタートのX.シャフリーがイーブンの70でラウンドし、通算7アンダーでツアー通算7勝目を挙げた。6月の「トラベラーズ選手権」に続き今季3勝目である。次週の「全英オープン」を控え、幸先の良い勝利となった。 通算6アンダーの2位はK.キタヤマ。通算5アンダー3位にキム

          2022 ジェネシス・スコットランドオープン

          2022 ニッポンハム・レディース

          国内女子ツアー、ニッポンハム・レディースが7/7~7/10にかけて桂GC(北海道 6763ヤード/パー72)で開催された。 最終日後続に3打差で首位スタートの西村優菜が、一時その差を4打に広げ、これは独走状態か、優菜ファンの当ブログ主的に堪らない展開となってきた。 しかし、そうは問屋が卸さないのである。西村は12番、13番で連続ボギーを喫し、一方で3打差の2位から出た野沢真央が追い上げを見せ、ついに西村をとらえた。 14番パー5は西村、野沢ともバーディで互いに譲らず迎え

          2022 ニッポンハム・レディース

          2022 ジョンディアクラシック

          米男子ツアー、ジョンディアクラシックが6/30~7/3にかけてTPCディアラン (イリノイ州 7257yd/パー71)にて開催された。 最終日2位に3打差をつけて首位から出たJ.T.ポストンが2アンダーの69でラウンド、通算21アンダーとして初日からトップを護る完全優勝で2019年「ウィンダム選手権」以来の3年振り、ツアー通算2勝目を挙げた。 なおポストンはここ2戦で好結果を残し、世界ランクは158位から58位へと100ランクもアップさせた。 通算18アンダーの2位にC

          2022 ジョンディアクラシック