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「情報」高等学校教員免許状取得を目指して!IT教育系YouTuberの挑戦~

20年前の後悔よりも未来への挑戦

半年前から、高等学校「情報Ⅰ」の対策講座を少しずつYouTubeでアップしています。

プロフィールであるように、一応 国立大学の教育学部は卒業しているのですが、教員免許は取得してもしなくても良い0免系だったので、人生に必要にないと思い取得せずに卒業しました。

YouTubeをやるうえで、教員免許状は不要ですが、
高校の先生等とも対等に理解しあえる立場になりたい、
その第一歩は「情報」高等学校 教員免許状(1種)取得だと考え、
とある大学に編入(2年間)しました。

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通信課程ですが大学の勉強とYouTube動画制作に注力するため、今月末で
本業(サラリーマン)は退職です。円満に退社するため、半年かかりました。。

IT企業の部長職が、学生戻ってYouTuberやります とか 
ただのバカであることは十分承知ですが。

「情報Ⅰ」はこのままだと、所得・地域・学校で大きな学力格差が生まれることは目に見えているので、現状打破するために、だれもまねできない最高の教育動画コンテンツをYouTubeにアップしていきます。


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【「普通」じゃない経歴】


大学卒業

民間の教育サービス業で国家委託の失業者向け、PC資格の講師(2年)
 一人当たり15万~60万円の講座を担当
↓(システム開発がやりたくなり、退職)

職業訓練でJAVAプログラミング学習(4か月)
↓(大分⇒東京へ上京)

未経験でも入れる下請けIT会社に転職(8年)
↓ (大手企業がらみの色々なプロジェクトを経験しリーダクラスとなる)
↓ (プロジェクトマネージメントできる元請に行きたくなる)

東証一部上場の大手IT企業に転職  プロジェクトリーダ・マネージャ経験
↓(周りが東大・京大卒 打合せも各社の社長レベル)

飲食事業を立ち上げる
巨大ケバブが当たり、日本テレビの有吉ゼミで全国放送

↓そのテレビを8年間務めた会社の社長がたまたま見ていて、連絡が来る
↓そのまま、再入社
↓ ITを極めることを決意
 ・プロジェクトマネージャ試験合格
 ・システムアーキテクト試験合格
 ・情報処理安全確保支援士試験合格

知識を陳腐化させないために、本業(サラリーマン)と並行して
合格した試験の対策講座を制作してDVD販売開始
(突破口ドットコム 個人事業として税務署へ申請 会社には内緒)

↓(本業はシステム開発部 部長昇進)
↓国内大手有名SI企業と共にシステム開発(リーダ)
↓ 
本業が忙しくなり帰りが23時位でそこからDVD焼くのがつらくなり
PHPなどの基礎を習得し、簡易なeラーニングシステムを自ら構築
(かなり副業が楽になる)
↓↓
新型コロナが流行る

2020年5月
本業がテレワークとなり浮いた通勤時間でYouTube動画を作成開始

2020年10月 チャンネル登録者1000人突破

Google主催のYouTube教育クリエイターサミットに招待される
(競争率5倍以上)合計12時間の勉強会
https://events.withgoogle.com/jp_edutuber-summit-2020/agenda/#content

【人生を変えたセッション】

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元々、普通の塾講師だった葉一さんが、文部科学省の役員やGoogleの役員と対等に楽しそうに会話しているのに感銘を受ける

「僕もそっちの世界に行きたい」

と心の底から思う。

高校情報Ⅰ新設に対して、自分自身の今まで学んだ知識を高校生に伝えて、IT業界全体の底上げに貢献したいという想いにかられる。

直後に、会社へは退社の旨を伝えましたが、
半年かけて、引継ぎ等を行い、円満に退社できました。

5年前の事業失敗で全財産失って、5年間コツコツ貯めたお金と副業の若干の収入を合わせて もって2年ですが、
共通テスト「情報」の平均点を大幅にアップできる動画コンテンツを作る自信はあるので、高校生の未来の為、IT業界の底上げのため、利他の心で臨みます。

今年中に教育実習以外の単位は取得して、来年度は「特別非常勤講師」とかで雇ってもらって、高校生の生の意見を聞きながら、更にYouTube動画に磨きをかけるのが目先の目標です。

しかし、その前に来年度の教育実習 受入先が見つかるかの壁にぶつかりつつある・・
東京都教育委員会のページみると、都立高校は東京出身じゃないからダメっぽい・・








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