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思い込みを捨てる

1年目のビル管の勉強の時は、7科目全てが苦手だった
読んでもわからない、解こうとしてもわからない

2年目はすこし分かってきたけど
空気環境と給水が苦手で
やる気も起こらなかった

3年目の勉強をする時に
ふと「本当に苦手な科目ってなに?」
と疑問に思いました

苦手とは何かを冷静に考えていくと
「知らない」「わからない」は苦手には
入りません

計算の仕方はわかるけど
どうにも数字に対して抵抗がある

これは苦手だと思います

また、漢字よりもカタカナの方が
頭に入ってこない
これもカタカナが苦手だということです

しかし、少し問題が解けなくなった時に
「この科目が苦手かも…」
と思うのは、ただの思い込みで
なぜ言い切れるかというと

3年目の試験勉強中に
苦手だと思っていた、給排水の管理が
どんどん解けるようになって
苦手から好きに変化したからです

そして今、改めて空気環境の調整と向き合っていますが
なんだか好きになる部分があるなと思っています

もちろん、頑張って考えても
わからない項目もありますが
昔より理解できる問題も増えてきた

ビル管の試験は
全問正解が条件ではありません

今思っている「苦手」は
案外思い込みで
正面から向かって行って
少しづつ理解すれば
好きになる可能性があるよって話でした

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