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変化球はいらない

何かを始めようとしたときに
他と違うやり方や
簡単にできてしまう方法を
探してしまうが
その変化球はいらない

基礎を固めて
基礎+基礎=スーパー基礎
にしていく作業が必要であること
基礎をさらに細かく分析していって
基礎の基礎の基礎を理解することが
何かを達成する時に必要なこと


人は楽をしようとする生き物
そして変化を恐れている生き物

この2つは矛盾している

楽にするためには、変化が必要で
変化を求めないのであれば現状維持が必要だ

結局どちらも持ち合わせている感情だから
どっちかだけを選べないし
日によって、異なる気持ちが出てくる

気持ちがブレてしまって継続できない
何か新しいことをやりたいけど行動できない

この2つの感情は、人間として当たり前である
当たり前のことに悩む必要はない

なぜトイレに行くんだ?

この悩みを抱えている人はかなり少ないと思う


人間の特性を知り
その上で行動してみる

変化球とは、新しいことを取り組む姿勢のことで
勉強法や、人生を簡単にする方法ではない
あくまでも自分の変化したい気持ちを尊重し
自分だったら何ができるか?という基礎の考えを追求して
自分にしかできないことをやっていく

自分にしかできないことは、自分しか知らず
自分で決めたことは、自分の基礎となる

人の変化球を真似て
変わった方法を試してみても
身につかないし
たまたま同じような気持ちの変化を持ち合わせた人が
同じボールを投げれるだけだ

まずは自分のボール
できることを明確にして
それをひたすら投げ込む

そしたらある日
少し投げ方変えてみよっかな?となり
別の基礎が生まれる

しかしそれは
人から見たら変化球に見える


上部だけを真似てみても
身につかない


自分の基礎を固めてみて


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