7月14日に公開される映画『君たちはどう生きるか』ジブリ最新作の内容を予想&考察!どんな話?主題歌や声優は誰が?
2023年7月14日に公開されるジブリ最新作宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』を観ることが特別な感覚を与えることは間違いない。
しかし、公開前の予告やキャラクター情報などは一切出ておらず、自分に合わない作品だったらどうしようかと不安を感じる人もいるだろう。
それでも、これまで散りばめられた情報や匂わせっぽいものをかき集めて、まとめてみたい。
もし宣伝がされていないのであれば、私たちファンが盛り上げましょう。ワクワクしましょう!
このポスター鳥なのか人間なのか
最初にこのポスター、それは鳥なのか人間なのか、何者なのかと疑問に思います。
鈴木敏夫さんが毎週放送している『ジブリ汗まみれ』というラジオ番組は、もう10年以上続いています。
2018年7月15日の放送時点で、制作から2年が経過していたと述べています。
この番組では、「君たちはどう生きるか」というテーマで、2016年から企画が始まり、現在まで約7年間制作が続いています。
鈴木さんは、映画の中に特徴的な男性キャラクターが出てくることを示唆しました。
その男性キャラクターは「詐欺男」と呼ばれ、おそらく鳥の詐欺から名前が付けられたと思われます。
キャラクターの特徴的な見た目には、猫のような顔とトサカのようなものがあり、このキャラクターは、主人公と喧嘩をするたびに作業を拒否するようです。
そして、この映画には、主人公である高畑勲さんの先輩であり、一緒にスタジオジブリを盛り上げてきた名監督がモチーフとなったキャラクターが登場するそうです。
また、宮崎駿さんと高畑勲さんは、信頼関係にあったが、同時にライバル関係でもあったと言われており、この作業男が高畑勲さんをモチーフとしている可能性があります。
さらに、プロデューサーの鈴木敏雄さんもキャラクターのモチーフとなっていると噂されています。
このように、身近な人物をモチーフにしたキャラクターがこの最新作に登場するということで、どのような物語が展開されるのか気になります。
また、仲裁する女性の登場もあるようです。
鈴木敏夫さんは、その女性がおそらくスタジオジブリの美術を務めた安田道夫さんだとおっしゃっていました。
吉野源三郎さんが1937年の相当昔に書かれた小説が原作だが・・
「君たちはどう生きる」の原作本は、吉野源三郎さんによって1937年に書かれた古い小説であり、後に漫画化され、ベストセラーとなりました。
宮崎駿監督のインタビュー集もある書籍には、彼が4歳の頃に空襲を経験したことや、小学生の頃から本を読み合わせるようになったこと、そして母親が「君たちはどう生きるか」を読んでくれていたことが折り返しページに触れられています。
しかし、この原作本は、タイトルだけを借りており、物語自体は全く別のものになっているとのことです。
映画の中でもこの本が出てくるそうですが、ざっくりとしたストーリーは、主人公のコペル君は真面目なメガネ少年であり、おじさんや友達と関わっていくうちに、身の回りにあるいじめや貧困など様々なことに気づいていくというものです。
見終わった後は、スッキリした気持ちになりますが、映画の話は別の感じになっているようです。
では、どんな話になっているのか?
マリクレールというメディアに、鈴木敏夫さんの対談記事がありました。
この記事では、あるイベントでの話題についてざっくりと話していた主人公が、亡きお母さんの本を整理しているときに偶然手紙を見つけ、それが物語の始まりとなるという内容が紹介されていました。
この続きは、以下「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。 ⇓
https://www.topic-curation.com/how-you-live-prediction-of-content/
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