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努力を間違えてる!!

1998/4/2生まれ。愛知県で育った。昔から母親に子供は遊ぶのが仕事だと言われ、その仕事を十分に全うしてきた。現21歳。いまも親の子供だし、その仕事を続けていこう。今回は僕の中学までの話をします。

僕は小学校のとき成績が良かった。それは姉の影響が大きいのかな。姉ちゃんは僕の3つ上で、僕が入学する前から良い成績をとって親に褒められていた。僕は褒められたいがために良い成績をとっていた。親が喜ぶ姿が好きだったんだね。それはいまも変わらない。4年生から野球を始めたけど、それも大の巨人ファンの両親がきっかけだったと思う。それから僕の野球生活の始まり始まり~

身長が大きいこともあり、ずっとピッチャー。「足腰を鍛えろ」ただそう言われ、中学生のときは毎日10キロ以上ランニングしていた。当時の僕は走れば良い球が投げられ、野球がうまくなれると思っていた。当時は実際に中学の初めまでは僕は他の人より球が速かったんだよね。カラダ大きいから。それが悪かった。だんだんといろんな人に抜かれていった。努力はしてるのに。。なんで??

実は努力していなかった

努力の比例定数は工夫(考えること)

僕は走ったり練習するだけで野球がうまくなると思っていた。それは自分で考えたんじゃなくて人に言われたからとかTVで言ってたからとかそういう理由。うまくなるためのプロセスを自分なりに考えていない。つまり、努力=工夫×量 がゼロということ。そりゃうまくならないよね。

努力=工夫×量
受け身の努力は本当の努力じゃない

けど野球がうまくできなかったのは失敗じゃないと思う。経験だね。経験したから気づけるし、本当の意味で努力できる。本当の努力するひとは自分から学ぶひとだ。高校の先生みたいに教えてもらうんじゃない。

+αやりたいことに夢中にやり込むことで更に努力の成果が上がる!(工夫×量)情熱

工夫にはいろんな種類があって、どれが正解とかわからない。だからまずは量をこなして自分にとって大きい比例定数(工夫)を探そう。