ゴール手前で棄権するな!

今日はめちゃめちゃ寒いですね。

この寒い中、
氷柱を見ようと
秩父に行ってきましたが
暖冬の為、氷柱がまだできておらず、
観れずじまいでした。


かわりに野生の
「たぬき」を見ました(笑)


でも絶対にあきらめないぞ!
と心に誓って帰ってきました。


今日はそこから
入っていこうと思うのですが、

英会話学習とか、
スポーツとか、
勉強とかでも
そうだと思うんですけど、

最後の方で諦めてしまう人って
いますよね。


あとちょっと頑張れば
ゴールなのに

諦めてしまう・・・


「もうこれ以上
アイディアを出すのは不可能だ。
そんな境地にまで行き着くと、、
ほとんどすべての人は
そこでやる気をなくしてしまう。

いよいよこれからだというのに、
もうこれ以上できない。

そこでやめるか、
いよいよこれからだと立ち上がるか。

このわずかな一念の差が
人生の大きな分かれ道になるのである」


これは、
2万回も失敗しながらも
ついに電球を発明した
エジソンの言葉です。


これはどの時代においても
どんなジャンルにおいても言えると
思うんです。


2万回の失敗を
「失敗」ととらえるのではなく、

この方法では電球は光らないという
「発見」をした・・・

という風に捉えたから
電球の発明に至ったのです。


質の高い人生をするために必要なのは、
才能よりもむしろ
「努力」と「忍耐」です。


せっかく走り続けてきたのに、
ゴール手前の1m手前で諦めて
棄権する人がいかに多いことか。


目標を達成する方法は
いたってシンプルです。


目標を達成するまでやり続けるかどうか。

つまり「あきらめない」かどうか。

あなたの夢の実現、
目標達成に向けて諦めない努力を
続けているかどうか。


ゴール手前で諦める人は
一生の後悔をします。


せっかく努力をしても
上手くいかない時はあります。

そんな時
「ああ、やっぱり自分はダメなんだ」
ではなく、


「なるほど、この方法では
うまくいかないということを「発見」したぞ」

と捉える。


その為に
「必要な努力」
「最善の努力」

重ねていく。


時には
「お前は本当にそのことに真剣なのか?」
と人生が問いかけてくる
「お試し」がやってきたりします。


でも、そこでふんばる。


その意識が
あなたをより高みに導き、
他の人が真似できないような領域に
成長していけるのです。


原理原則は極めてシンプル。

一時が万事です。


さて、
あなたはこれを
どう捉えますか?


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