日本人の働き方に大異変、みんな「60歳過ぎても働く社会」は幸せか について考え見た
こんにちは! 市川ヒロシです。
↓↓ これが今の日本の現状なんですよね ↓↓
1970年代、日本のサラリーマンは
55歳で定年を迎えた。
それがいまや、
60歳過ぎても働くことが
当たり前になろうとしている。
三井住友銀行が、
来年1月から正社員の定年を
60歳から65歳に延長する
予定であることが明らかになった。
メガバンクでは国内初だ。
すでにサントリーや
イオン、ヤマト運輸、
大和ハウス、オリックス、
本田技研工業、明治安田生命保険
などの大手企業でも、
「65歳定年制」は実施されている。
実際問題、今の日本の環境では、
定年過ぎても働かないと、
生活が成り立たないんじゃないでしょうか?
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なので、
定年が60歳から65歳に延びることは、
ある意味、歓迎されるべき
ことかも知れません。
でも、
実際、定年が延びて、
会社に残ったからと言って、
安穏としている訳にはいかないようですね。
まぁ、考えれば当たり前ですが。。。
・記憶力も鈍り能力も落ちてる
・周りから煙たがられる存在
・給料も下がり役職もない
・新しいことについて行けない
・居づらい雰囲気
■でも、そうまでして、
その会社にしがみつく必要が
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あるんでしょうか?!!
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定年が5年延びたからと言って、
5年後に定年を迎えた際に、
その会社で身に付けた能力やスキルが
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どれだけあるんでしょう?
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下手すると、その5年間、
針のむしろに座ったまま、
何も身に付かずに
終わってしまうのではないでしょうか。
そうであれば、5年後、・・・
新たな働き場所も見つからず、
家で、濡れ落ち葉のように
疎んじがられる
そんな存在になるだけだと思いますね。
■それよりは、、、
早期に退職して、
自分で稼げる方向性を
見つけていった方が、
生きがい・やりがいも出ますし、
新たな能力やスキルを
身に付ける機会も増えますし、
何より、ストレスなく
毎日過ごせると思いますね。
でも、自分で稼げる方向性って、
どうやって見つければいいのでしょうか?
そのヒントが、
ぼくのプロフィールページには隠されています。
こっそりと、のぞいてみてくださいね。
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