第二波に備え、個人ビジネスで、今のうちにやっておきたいこと
こんにちは！
市川ヒロシです。
先週、39県で、
緊急事態宣言が解除され、
世間の自粛ムードも
少しずつ緩和されてきましたね。
でも、一部の専門家も
指摘しているように、
「新型コロナウィルス感染の第二波は必ず来る」
ものと考えていた方がいいでしょう。
ちなみに、
1918年に始まったスペイン風邪では、国内で、
18年8月～19年7月に第一波が、
19年10月～20年7月に第二波が、
20年8月～21年７月に第三波が、
それぞれ起きたとのことです。
1918年と言えば、
第一次世界大戦中で、
もちろん、医療環境が
今とは全く異なる時代のことですが、
現在においても、
第二波は起こるものと考え、
それに備えておくに
越したことはないと思いますね。
では、ビジネスにおいて、
ぼくたちのような、
個人ビジネスを行っている場合は
どのような備えが
必要なのでしょうか？
ぼくが考えるに、
それは、
「今のうちに、お客様を囲い込んでおく」
ことだと思います。
ここで言う
「お客様を囲い込む」とは、
言い換えれば、
特定のお客様にこちらから情報を
確実に届けられる状態にしておく
ということです。
このような状態になっていれば、
例え、第二波が来て、
自粛規制がかかっても、
お客様に、いつでも、
こちらから情報が届けられます。
そうすれば、決して、お客様に
あなたのビジネスのことを
忘れられてしまう
といったようなことはありません。
しかも、
自粛規制中でも、
お客様に役立つ情報を
届けられれば、
あなたのビジネスの
高評価につながり、
他のライバルを密かに
出し抜くことができます。
情報の届け方としては、
個別的であれば、
どのような届け方でもよいでしょう。
オフラインであれば、
ニューレターとして届けるとか。
オンラインであれば、
メルマガとして届けるとか。
そのためには、
今のうちに、
既存のお客様の情報を整理したり、
新たな見込みのお客様の情報を集めたり、
する必要があると言うことです。
そうすることによって、
お客様の囲い込みを
どんどん進めることができます。
「自粛規制中であっても、
お客様との接点を
確実に確保しておく」
これが今後のキモとなります。
それでは、また！
市川ヒロシ
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