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私のジャニーズ遍歴

新年あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

……いやぁ、明けましたね。全っ然実感は湧かないし、9連休もあっという間過ぎて、既にもうほとんど覚えていません。

昨日から会社が始まり、久々の早起きをしたけれど、一昨日は念のため早めに寝たため朝はそんなに辛くなかった。

いつもより早めに到着する必要があったため、いわゆる通勤ラッシュと言われる時間帯に電車に乗ることになってしまって、その点は陰鬱とした気持ちになった。が、思っていたより電車は混んでおらず、本を持ってこなかったことを後悔するくらいだった。

初日だからという理由であんまりギチギチに仕事を入れなかったのだけれど、それはそれで1時間くらい使ってメールボックスの整理に勤しむことになり、帰れば良かったなぁと振り返って思います。

年末年始はと言うと、びっくりするくらい東京と埼玉の往復しかしなかった。

正直あんまり良い年明けでは無かったのだけれど、段々とそんな状況に慣れてしまっている自分もまたいる。あんまり嬉しくないなぁ。

でも旦那の実家と私の実家でたらふく美味しいものを食べさせてもらえたことについては、やっぱりお正月って良いなぁと思う次第です。

そんな私の新年は物心ついた時からジャニーズカウントダウンで始まっている。(テレビの前で)

女の子なら誰でも、どっかの段階でジャニーズを通ると思うんだけど、私の始まりは幼稚園の頃だったと思います。

古い記憶で残っているのは、幼稚園からそれよりもう少し小さい頃、まだKinKi Kidsが東京ドームでカウントダウン直前にコンサートをやっていたこと。んで、それを観に行ったこと。

母がKinKi Kidsの光一くんが好きということから、我が家の天井にはめちゃくちゃ大きいKinKi Kidsのポスターが貼られていた。そんなことも相まって、私のジャニーズの始まりは光一くん、そして当時放送していた8時だJも大好きな番組で記憶も勿論ある。タッキーのカリスマ性はあの頃から強く感じていた。

そして時は過ぎ、私が一番ハマってドンピシャなグループはKAT-TUNだった。友達に熱狂的な亀梨くん担当(担当!)がいたため、亀梨くんカッコイイと大きな声では言えず、優しそうな中丸くんを担当していた。ちなみに今もKAT-TUNの中で1番好き。

これもう世界の七不思議だと思っているんだけど、ジャニーズファンはあるグループを好きになると何故だかJr.にまで手を出し始める。

KAT-TUNにハマっていた私。もうお分かりだと思いますが、勿論その後Kis-My-Ft2にハマった。飯田くんもまだいる時代ね。

私の推しは横尾くんです。最近本当に太っちゃったけど、愛くるしさでしかないよね。。

KAT-TUNの亀梨・赤西という二強のように、Kis-My-Ft2も当初は北山・藤ヶ谷が全面に押し出されていた。その他5人が後ろ、みたいな。けれど日本版の「美男(イケメン)ですね」というドラマで玉森くん人気が途端に爆発してしまい、3人+舞祭組という分け方になってしまった。不服でしかなかったけれど、良い感じで料理してくれてありがとう中居くんと今なら思える。

(そういえば大学1年生の頃、食堂に藤ヶ谷くんに似ている人がいたのを思い出した。もっと凝視しておけば良かったな……)

中学生・高校生あたりで周りにHey!Say!JUMP推しが出てきたことも記憶にある。ちなみにJUMPの中ではいのちゃん推し。ひと通りハマった。原宿でいのちゃんのストラップ買って、スクバ(スクバ!)に付けていたくらいには好きだった。

まだいのちゃんが高校生の頃、いのちゃんと最寄駅が同じ友達が毎日のように電車に乗る姿を目撃し、「今日は寝癖がすごかったよ」など報告してくれた。現物は流石に見に行かなかった。

一応キスマイ担当として嵐、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMPのコンサートには顔を出していた。「俺足」という団扇を素人感丸出しで作って参戦。いや、今思うとメインのファンの方々に大変申し訳ない気持ちになるな……(トップの写真はメルカリからお借りしました。ありがとうございます)

そしてその後、羞恥心の「心」こと上地雄輔にどハマりすることで、私のジャニーズ人生は幕を閉じたのであった。

……とは言え、今もジャニーズカウントダウンは毎年見るし、ジャニーズが面白そうな企画をやっていればチャンネルはそのままにする。生田斗真くん主演の「俺の話は長い」も全話見た。

あ、そうだ、相変わらず話が広がって申し訳ないんだけど、最近本物のイケメンを見ると「怖い」って気持ちが強くなってきた。

たしかにジャニーズをはじめ、若手俳優とかを見て、キュンとする気持ちはある。だけどもし実際に目の前に現れたら……と思うと何かめちゃくちゃ怖い。たぶんカッコイイ!素敵!という気持ちより怖いの気持ちが勝ってしまうと思う。

だからこそ高橋一生さんや小関裕太くんくらいの感じが見ていて落ち着く、そんな私なのでした……

今後もジャニーズをそこそこ応援しようと思います。

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