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親知らず6日目の記録〜今だからこそできることがある〜


親知らず6日目なんですけど、朝は変わらず痛みで起きました。

上の歯のときは1週間経てば全然違和感も痛みもなかったのに、埋没横向きの親知らずがこんなにも痛いだなんて思わなかった。


どれだけ痛みが続くのか、気になりすぎて知りたすぎて色々調べたけど全然詳細が書かれた記事などは見つからないので、ここで痛みと違和感がなくなるまでは書こうと思う。


首や顎下の痛みは完全に消えた。
でも、頭痛がすごかった。
予定では明日から生理なのでそれもあるかもしれないけれど、親知らずを抜いた右側から痛みはじめ、ロキソニンを飲んでもイブを飲んでも(本当はダメだけど痛すぎてロキソニン服用4時間後にイブ飲んだ)、痛い!!!


それでも買い出しに行きたくて外出たらしばらくしたら痛みは引いた。薬の力なのか、外に出たのがよかったのか…。


朝ごはんはいつもウインナーを切り刻んだやつとスクランブルエッグを合わせたものとバナナジュースだったけど、今日は切り刻んでない普通のシャウエッセンのチーズウインナーと目玉焼きと食パン半分に挑戦。


結果、食パンの耳をかじるときは少し痛くて、シャウエッセンのパリってなる瞬間痛かった。
いや、ここ美味しい瞬間なのに…痛いんよ…。

昼ごはんはそうめん。
もうそうめん飽きたよ。


夜ご飯はグラタン。3日連続グラタンを食べる日が来るなんて思わなかった。
食後はゴールデンキウイとプリン食べた。


でも、ばあちゃんは痩せてしまい入れ歯が合わなくなってご飯が食べづらいって言ってた。
将来入れ歯になったらこんな柔らかいものばかり食べる生活が続くかもしれないくらいなら、今、この痛みに耐えてるほうが絶対まし!!!

と思って頑張ってる。


上の歯が1週間で治っただけに、こんなに痛みが続くのはしんどいなあ。


上の歯のときはごはんも3日くらいそうめんのようなものだったけど、3日だったもんね。こちらは明日で1週間ですわ。


歯茎の縫われてる糸は明後日取る予定。


痛すぎていろいろググるけれど、やはり20代は再生能力が高いから親知らずは早ければ早いほど抜いておいたほうがいいと書いてた。


2年後には30歳、そう思えば、今がチャンスなんだ、今だから早く終われるんだ、そう奮い立たせる。


50代60代でも親知らずを抜かなければならないパターンもあるみたいなので、抜いたことない人は調べてもらったほうがいいかも。


今は痛いし、いろんな制限がしんどいし、何に対しても集中できないけれど、終われば20代でやっておいてよかったことと言い切れることだと思う。


痛みが何日続くかわからないことが怖い。
だからこそ、この記録で、私のように親知らずを抜こうとする人や親知らずを抜いて痛い人にその不安を拭えればいいな。

そして、最後の親知らずを来月あたりにぬく私のためにも役立つであろう。


この痛みがなくなったら、次の親知らずを抜くまでは食べたいものを食べまくろう。
カレーとか肉じゃがとかシチューとか野菜がゴロゴロ入っていて歯応えある肉があるものを食べたい。


ポテチもバリバリ食べたい。
可能なら次の親知らずまでに作れるものは作り置きしよう。
自分の作るご飯がやっぱり美味しい。

ご飯は口が開かず、顎の力がないから小さくて柔らかいものが良い。
6日目でウインナーですら痛みがあったもの。


ちなみに昨日からお風呂に入れるようになりました。シャワー生活脱出。
今日もゆっくり浸かろう。
でも岩盤浴はやめた。免疫下がってるし、あまり体をあたためすぎて血が出ても嫌だし。


こういう我慢しなきゃいけないときこそ、「やりたいことリスト」をつくろう。たくさん出てくる。


今だからこそ考えられることや、できることがある。


明日には痛みがなくなれ〜!!!!


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