とうし

プロジェクトマネジャー、プロダクト開発など、思考整理したことをまとめています。

とうし

プロジェクトマネジャー、プロダクト開発など、思考整理したことをまとめています。

最近の記事

NFTや暗号資産の法的立ち位置を考える

昨今話題のNFTについて、現状日本で法的立ち位置について整理してみました。 法律については、今後徐々に設定されていくかと思います。 (本記事は、あくまで参考のurlや記事を基に考察した内容であります。間違っている点などあればご指摘いただければ幸いです。) デジタル資産の法規制デジタル資産という言葉は広い意味では、従来からある金融資産を電子的に記録しているものも含まれるかと思います。 その中でも昨今は、ブロックチェーン技術を用いて発行をされるデジタル資産、いわゆる暗号資産

    • 海外Fintechサービスの事情(Truebill)

      欧米のFintechサービスについて、どんなものがあるかを記載しています。 ※ 今回ycombinatorでUS内の従業員50人以上のアクティブな企業で検索しています https://www.ycombinator.com/ Truebillhttps://www.truebill.com/feature/manage-subscriptions 提供サービス:お金管理アプリ。 資金調達などの状況: ロケットカンパニーという企業が10億で買収済み(2021年12月21日

      • QR決済PJ(エリアコイン、〇〇pay)における留意点 #2

        (この記事はQR決済PJ(エリアコイン、〇〇pay)における留意点 #1の続きとなります。) ※ 本記事は、dev-pmで書いた内容の全てまたは、一部転載したものになります。(元記事:https://dev-pm.io/t-okada/items/615/) ユーザー属性を適切に管理 前述しましたが、決済系のプロジェクトはユーザーの属性が多いです。詳しく記載しますと・・・ イシュアー(issuer) コイン発行体事業者を指します。主にコインを発行、管理し、加盟店のため

        • QR決済PJ(エリアコイン、〇〇pay)における留意点 #1

          ※ 本記事は、dev-pmで書いた内容の全てまたは、一部転載したものになります。(元記事:https://dev-pm.io/t-okada/items/615/) 初めまして。 私は普段ブロックチェーンの基盤を提供しているスタートアップベンチャーに所属し、そこでPMとして活動しています。PMとしてのキャリアは現在(2020年6月)まで1年半 ~ 2年程で、それまでは営業や開発など経験しました。 以前はDLT/ブロックチェーン基盤を使用したエリアコインやQR決済のサービ

        NFTや暗号資産の法的立ち位置を考える

          契約しているサブスクの整理

          気づいたらサブスクだけで結構契約していたので整理をします。 「月額¥1000ぐらいだから、契約しよう」って気軽に契約をしていましたが、固定費がかさむのと使っていないものをかなりあるので、一度どんな契約をしていたか、メモ代わりに記載します。 契約中のサブスク・run it once(ポーカーの戦術動画) : 月額約¥2800 ・ウォーターサーバー:月額¥3254(9.3L * 2)  -> スキップする月もあり ・ファイナンスラボ:月額¥1980 ・経済塾:月¥10

          契約しているサブスクの整理