見出し画像

料理苦手1人暮らしの私がホットクックを買った理由&メリット/デメリット

こんにちは、北陸専門転職エージェント・北陸人材ネットのとおるです。

いよいよ3連休目前…という方もいらっしゃると思います。
最近「風の谷のナウシカ」漫画版を大人買いしてすっかり睡眠不足なので、まだ読んだことが無いという方いかがでしょうか。
映画版は1・2巻までのアレンジだと思っているので、その続きや背景がどんどん明らかになることで止まらなくなります。笑


さて、キャリアと関係ない話題でごめんなさいなのですが、以前先輩エージェントのwakaさんが書いていたこのnoteのアンサーnoteを書かねばと思っていたので今日ここで書かせて頂きたいと思います!
私もStaub鍋かわいい!と思っているのですが使いこなせる気がしない勢です…

このnoteがお役立ちできそうな方

  • 料理は得意ではないが、自炊したいと思っている方→①へ

  • 帰宅後即温かいご飯を食べたい方→①へ

  • 家事時間をできるだけ短縮したい方→①へ

  • 自宅に食洗機がある方→②へ

  • 炊飯器の買い替えを検討している方→③へ

このnoteがお役立ちできないかもしれない方

  • 調理過程も含めて楽しみたい方→①へ

  • ある程度調理に時間をかけられる方→①へ

  • 洗い物が大嫌いな方→②へ

  • キッチンの収納スペースに余裕のない方→③へ


そもそも何故私がホットクックを導入したのか

新しいもの好きだからです。笑
引越しをする時に、「いつもは自炊をしないけどちょっとぐらい頑張ろう」という気持ちで買いました。引越しの出費ハイだったと言えばそうかもしれません。
ちなみに大は小を兼ねる!という思考で4人用を買っています。

結果、今では欠かせない相棒になりました!
何故なら…

①「ほったらかし」は本当だった

料理が苦手の根本は火加減が下手ということだと思っています。
火加減調整の難を一手に解決してくれるのがこちらのホットクック。
料理をする上で材料の大きさも大事と言われていますが、まちまちでもなんとかなっているように感じます。

私はいつもお昼の間に材料を切ってホットクックにポン、どんなに時間がかかるメニューも夕方には出来上がるのでそれをつまみぐいしながら仕事をしています。笑

ちなみにホットクックの得意料理は煮物。炒めることはあまり得意ではありません。無水調理で野菜のうまみをぐっと閉じ込めるので、「野菜だけでこんなに甘いの!?」とか、「玉ねぎは苦手だけどこれなら食べれる!」がかないます。

イチ押しメニューは「かぼちゃのポタージュ」です。
かぼちゃの繊維なんてブレンダーが無ければ砕けないのではと思っていましたが、非常にまろやかなポタージュが出来上がります。驚きました。

②食洗機との相性抜群

鍋なら洗うパーツは鍋+蓋の2つで済むのですが、ホットクックで混ぜが必要な料理になると鍋+内鍋+汁受け+まぜ技ユニットの4つも洗う必要が出てきます。。

私は気合で手洗いしていますが、内鍋以外は食洗機対応なので食洗機をお持ちの方であれば鬼に金棒です。何故って、まぜ技ユニットが一番洗いにくく乾きにくいからです…。

③実は炊飯もできる

炊飯器もホットクックも置くのはちょっとな…と思っている方に朗報です。
踊り炊き!みたいな高機能なものは期待できませんが、炊飯もできます。普通に炊けるので、特にこだわりが無ければ十分ではないかと思います。
保温は難しいですが、全部冷凍派であれば問題なしです!

炊飯器にできることは全部できると言っても過言ではない、と思います。

(おまけ)ファンが多いのでメニューが豊富

電気調理鍋自体は昔からありますし、圧力鍋でもないのに「ホットクック」というワードをよく耳にしませんか?

「時短」「自炊」のニーズの高まりにホットクックの存在がぴたっとはまった、というのが理由のようです。売り出し方が上手かったみたいですね。広告費はほとんどかけておらず、口コミで広まったという話も聞いたことがあります。

そんなホットクック、ヘビーユーザーが多いので「料理名 ホットクック」で検索すると何かしらがヒットします。
初めての料理でも、「近いのはこれかな?」と他のレシピを真似しながら料理することができますし、料理本もいくつか出ているので応用が利きやすいですよ!


我が家で定番となった「スペアリブの煮込み」

という訳で、おすすめですホットクック

ということなのですが、北陸人材ネットではキャリアチェンジを考えた時に「今まで通り家のことが回せるか不安(特に小さなお子様がいらっしゃる場合)」というご相談もお聞きすることがあります。

ダメな理由を探すよりも、いかにして実現可能か(もちろんできるだけ無理のない範囲で)を探りたいと常々思っているので、そういった不安も含めて転職のご相談を頂くためにエージェントは居ると思っていますので、「転職できるかどうか知りたい」という温度感の相談も大歓迎です!
オンライン相談が基本ですのでお気軽にどうぞ。
いつでもお待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?