《1日目》転職エージェントの富良野ワーケーション
(0日目)稚内ワーケーション
稚内の滞在は土日なのでバケーション+ちょっとだけ休日出勤。
日本海フェリーに揺られて土曜早朝に小樽港へ到着した我々。
道の駅やセコマに寄り道しながらオロロンラインを車で北上して行きます。
何故稚内かというと、社長がわっかない平和マラソンでフルマラソンを走るからなのです。社員はただただ便乗して観光しようという魂胆です。
社長が翌日走るコースを下見しながらホテルにチェックイン。
ホテルで電話面談(仕事)を1本したところで、本日は営業終了。
夕食は近所の居酒屋さんにて。南稚内駅近辺はちょっと選択肢少ないかも…ふらっと行くのにはあまり向かないかな。
ホテルの温泉はノシャップ温泉。ちょっとぬめりめの泉質です。
そして翌日。ノシャップ岬や寒流水族館を回りつつ、タロとジロにも思いを馳せて、社員2名は社長のゴールを見届けるべくゴール地点の稚内港北防波堤ドームへ向かいます。
無事完走!かなり暑かったですし、すごいとしか言いようがありません。
タンパク質摂取のため焼き肉打ち上げをし、稚内の夜は更けて行くのでした。
【稚内ワーケーションのポイント】
◆電波状況は出来れば事前確認しておくべし
何となく弱いような気がしました…ちょっとレスポンスが遅いというか(スマホのテザリングでネット接続しています)。ホテルの立地によるものなのか、稚内のエリア的なものなのかは定かではないですが、要チェックです。
旭川に寄り道
ランチは旭川のトリトン!を合言葉に早朝出発です。
北海道の回転寿司は北陸ともまた違って美味しいですね。意外なところでは舞茸の天ぷら寿司が揚げたてサクサクで味が濃くて美味しかったです。
お腹いっぱいになったところで、旭山動物園を目指します(すぐそこ)。
命の輝きを伝えるというテーマがしっかりと伝わってくる展示の造りで、じっくり1文字1文字読んで回りたい、そんな動物園でした(今回は駆け足になってしまったのでまた今度!ファンです)。お土産に目録を買ったので、帰宅してからも浸ろうと思っています。
そして青い池へ。誰が一番青の濃い池を撮れるか、という競争をしていたので写真フォルダの枚数がすごいことになっています。
ホテルナトゥールヴァルト富良野にチェックイン
そして本日のお宿へ。
ワーケーションをするということで、宿選びの基準はこちら。
部屋にデスクがある(PCとノートを広げられる)
部屋が広い(閉鎖空間で仕事は辛い)
ワーケーションスペースがある(気分転換に良い)
野菜料理が多い(旅では野菜が不足しがち)
温泉が付いている(我らの趣味)
これは嬉しい誤算なのですが、鏡台のライトが結構明るくてPC作業がしやすいです。ホテルは照明が落ち着いたお部屋が多いので(そして事前に確認するのが難しい)、明るい場所かつデスクワークしやすい高さの机があって助かりました。
ちょこっとだけ仕事をして、今日は営業終了です。
【今日のポイント】
◆全部外食じゃなくてもいい
ワーケーションだから!旅だから!と張り切って、全食外食の贅沢をしなくても良いのです。地元のスーパーでお弁当を買ったり、お昼食べ過ぎたな…と思って量を調節したりしても良いに決まっています。意外と地元の味に出会えたりして良いですよ。
明日は本格的にワークの一日にします。
それでは、おやすみなさい。
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