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発信する時のマイルールのすゝめ #003

本日のテーマは
「Work × 子ども × ルール」です。

ルールを決めることの大切さ
配信開始して3日目にして気づきました。

誰かが決めたルールがあるわけではありません。
あくまで「マイルール」を作ることが重要です。
途中でルール変更ももちろんOKです。
マイルールを決めて動いてみましょう。

ルール1 時間を決めよ

発信を初めて2日。
平均作成時間が2時間かかりました。
これはあかん。
このままでは確実に続かないと察したので
制限時間を作りました。

ルール1 60分間で文章を作る

文章作成の制限時間を最大で60分間にしました。
具体的には「25分書く5分休み × 2セット」の枠組みで書きます。

これはポモドーロテクニックを使っています。

ポモドーロテクニック (Pomodoro technique) は、集中的な作業セッションと休憩を交互に繰り返すことにより、簡単に時間が管理できる方法です。 タスクを完了するために必要なポモドーロの予測回数に基づき計画を立てることで、自分の進捗を把握でき、チームとの進捗共有もスムーズに行うことができます。

集中して書き上げることが目的です。
なんとなくの2時間より
集中した60分のクオリティを信じましょう。

ルール2 型を決めよ

書いてみてわかったのは、
途中で文章が迷子になります。
これが原因で時間がかかる、文章がブレているなと実感しました。

ルール2 見出しを3つに固定して書く

1回目、2回目となんとなくは意識していましたが
見出しを3つと決めることで頭を整理しながら文章を書き進めていけます。

ルール3 やらないことを決めよ

やることばかりを決めると
結果的にできなくなります。
これはちきりんさんが書籍の中で書かれていた
「決めるプロセス」を考えるというのがまず必要、から応用です。

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ルール3 文章の自己評価をやらない

自分で書いているとこれで良いのか?
わかってもらえるのか?
発信する価値はあるのか?
と迷いばかりが出てきます。

読み手にどう伝わるかは
最後はアンコントローラブル。

自分の書いた文章が
価値があるのか
どう評価されるか
全て読み手にお任せしましょう。

まとめ

僕がマイルールを作ることの意図は
発信を持続可能な仕組みにすることです。

配信のために毎日2時間も時間を使っていては
持続しないのは目に見えています。

今回は配信のためのマイルールですが
他の続けたいことに応用可能です。

僕は自由すぎても動けない人間だなと
自覚しています。

あえて制限をつけた方が
動きが軽やかになり、持続できる。

マイルール作ってみませんか?


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