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育休を取ってわかった夫が優先すべき家事・育児1 #004

今日のテーマは
「Work × 子ども × 育児・家事」の1回目です。

僕はプロフィールにも書いている通り育休を複数年取りました。

家事と育児に関わる仕事を一通り経験してわかったのは
やることめちゃあるな、ということです。

全ての家事・育児にコミットできたら理想的でしたがなかなか思い通りにはなりませんでした。

はっきり言って全部やろうとするのは無理です。
断言します。

そのため何を削り、どれをすべきかを考え、
僕が実際に取り組んだ結果から
あえて家事・育児の優先度を付けました。

基準は3点
 ・所要時間を1時間以上を考慮すべきもの
 ・体力が必要なもの
 ・仕事へ応用が効くもの

普段から家事・育児をしているはずなのに
なぜか妻はあまりそれを評価してくれないと不満を抱える男性陣は参考になると思います。

第3位 食事中の対応

子どもが食べてくれるか、くれないかがまるで読めません。

 ・昨日はスムーズだったのに今日は全然ダメ…
 ・毎回思った通りに食べすすめてくれない…
 ・いつの間にか1時間半!?
 ・一生懸命作ったのに何が悪いの?

体力と忍耐力が試されます。

前提は通常ガチャ


食事の対応は通常ガチャだと思いましょう。
スムーズに食べないのが当たり前で
スムーズに食べてくれたらレア

ここを食べてくれるのが当たり前と思うと
子どもや妻にあらぬ怒りが発生して悪循環になりがちです。
食事中に空気悪いのしんどいんです。

レジリエンスが鍛えられる

レジリエンスが確実に身に付きます。

困難をしなやかに乗り越え回復する力 レジリエンス(resilience)とは、「回復力」「復元力」「耐久力」「再起力」「弾力」などと訳される言葉で、「困難をしなやかに乗り越え回復する力(精神的回復力)」として、ビジネスの現場でも注目が集まっています。

今回食べてくれなくても気にしない
次回は1口でも食べてくれたらOK!
そのぐらいの余裕を持って関わるのが良いと思います。

まとめ

全部まとめて書くつもりが書ききれなかったので
3日に分けて書いていきます。

よければ1位と2位を予想してみてください。

当たった場合は
レア確定ガチャが引けるチケット
をプレゼントします。




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