育休の間に感じた人生の短さについて
3月いっぱいで、3ヶ月間の息子と過ごした育休期間が終わる。
引続き育児は続くのだが、しばらくは息子と四六時中一緒にいる時間はなかなか取れない気がする。。。実に寂しい
今回の育休一番感じたことは、時間は有限ということである。
正直あっという間で終わった感。。。
ともあれ、私の人生、妻の人生。2人の重なり合っている人生だから育児・家事は協力してお互い充実した生活を送っていきたいと心から思う。
子どもの成長の早さ
歯が生え始めて、つかまり立ちができるよになり、コップで飲み物を飲めるようになり、最近では2歩くらい歩けるよになってきて、言葉も発したり、多少理解できるようになった。成長をあげるとキリがないが、育休でしっかり息子と向き合えたからこそ小さな変化に気づくことができた。育休をとって一番良かったと思う点だ。
目に見えて成長の早さがわかる。私たちの大人も負けてられないなぁと少し嫉妬をしてしまうくらいである。
体重も10kgを超えてきたので抱っこもしんどくなってきている。私が筋トレをして耐えれるようにするべきなのか。。。私も成長を求められている!
日々の時間の早さ
ほぼ毎日崩れなかったルーティーンは、6時半起床→朝飯→散歩→家中遊び→おやつ→離乳食作り→散歩→息子の昼食→自分の昼食→絵本読み→昼寝→洗濯片付け→おやつ→散歩→夕飯→風呂→絵本読み→就寝
息子の体内時計は恐ろしく正確。日々のタスク通り行わないと機嫌が悪くなる。笑
私もお陰で堕落した生活を送ることもなく、規則正しい生活を遅れた。
あっという間に一日が終わる。
心機一転
いよいよ明日から4月。息子は入園式。私は仕事始め。
息子は4月から保育園へ行くのだが、正直心配である。(親の気持ちを少し知れた)ここ最近の息子は公園などでも同世代に興味を示すことが多くなっている。いいタイミングだと思うので刺激のある方へ背中を押したい。
私は、仕事<家族!!最近気に入っている言葉「死ぬときに持っていけるのは思い出だけ!」笑。充実した日々を送ろう!
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