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Spicy Sessions with 根本要 from スターダスト☆レビュー(と乃木坂46 中西アルノ)

「トワイライト・アヴェニュー」セッションにリード・タンバリンで参加したアルルの、曲紹介のときのタンバリンの持ち方が超絶可愛くて暑さも吹っ飛ぶ。

リード・タンバリン 中西アルノさん

「タンバリン 中西アルノ」とかキーワードをテキトーに入力して画像検索すると川崎鷹也さんの回で同じくタンバリンで参加したときにも同じポーズをしてました。非公式トークルームで発覚したけれど、あのポーズは番組側からの要望じゃなくてアルルが自然にとったらしく、タンバリンの音が鳴らないようにっていう気遣いだろうという黒沢さんの予測通りではないかって思うけど、可愛すぎるそのポーズはきっとスタッフからの依頼だろうという予想は見事外れてましたけど、みんなあのポーズの可愛さに悩殺されていたことが発覚したってわけですね。

七回目の今回はやっぱアルルがブルースを歌った「Bring It On Home to Me」がサイコーに良かったですね。セッション前の黒沢無茶振り大会には変わらずアワアワしていたアルルだったけど、一度歌いだせばブルースもうまくこなしてたし、なにより楽しそうだったからこのセッションは大正解だと思いました。おじさん二人に気を使われたりいきなりやってみてってハラスメントまがいの指示を受けたり(笑)しつつも、「なるようになる」って歌ったブルースはとても良かったですね。枠組みだけあって、あとは自由にやるっていう楽しさ(バンドの皆さんのかっこよさ)を体験して、これからの音楽に対する取り組みにバリエーションが増えたアルルじゃないかな、なんて思いました。

そんなアルルが番組内のトークでの「歌うことに向けての心構えは?(大意)」っていう質問に対する根本さんの「その時の演奏や歌が正解なんだから自由に楽しめばいい(大意)」っていう(ある意味乱暴な、でも正しい)言葉は、さすがベテランの余裕だと思って良い回答だよなぁなんて感心しながら見てました。

次回以降のゲストはまだ発表されてないけれど、黒沢さんの要望はどんどん難しくなってくるし、でもアルルもそれを受けてオタオタしながらもなんとかやり遂げているし、なにより楽しそう(セッション中、根本さん越しに映るアルルの表情が最高)だし、今後の放映も楽しみだし、その先にはアフタートークで番組Pが「もしやるならギャラが安くてもいいからぜひプロデュースさせてほしい」っていってた「ソロ・コンサート」が待っているんじゃないかって期待されますね。
ならばここはいくちゃんみたくMTVでやればよいのになんて思ったりして。

そんなわけで、また書きますね。

いつかドラムでセッション参加してください

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