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何だか昨日、一気にまた点と点が繋がれた。
キッカケは、8年ぶりに会社員時代の同僚とRe-Connectしたこと。
それも、お互い、”会社のミッション”から解放された状態で!

当時の私は平社員でさほど責任も追ってなかったけれど、彼は、”事業部長”位の役割を担っていたから、色々プレッシャーもあったと思う。

「"Re-Connect”したから、もう大丈夫だ。」と言ってくれた時の表情と声が何とも穏やかで、会社で出会った時とは、随分と違う印象だったな。

そしてもう一人、Facebookで10年前の自分の投稿がポップアップしてきたことがキッカケで思い出した人に、”何となく”連絡を取った。

自分の好奇心と好奇心を点で繋ぐには、この”何となく気になる”感覚をベースに行動に移していくことが、とても大切だ。

”何となく、あの人の顔が浮かんだ”時、その人に連絡するかしないか、1回しなかったことで何も大きな差は生まれないが、この”微差”もずっと行動を続けるのか、ずっと行動をしないのか、積み重なると、「塵も積もれば…!」ってことになる。

何となく気になって、昨日WhatsApp(ワッツアップ)という国際版のLINEのようなアプリで、インド人のおっちゃんに連絡した。

この人との縁は妙なもので🤭(笑)

会社のプロジェクトでインド出張に行った時の訪問先の1つで出会って、なぜか、帰国後、”WhatsAPP"で個人的に時々連絡するようになった。

当時は、インドの子供たちの識字率向上を目指すマーケティング調査プロジェクトに入っていて、2013年12月に初めて、インド出張へ🇮🇳

その出張がキッカケで、帰国後ぎっくり腰になり、正月にバリでリラックスして完治した〜!と油断したら、年始の社長挨拶を聞くために立ちあがろうとした所で、再びぎっくり腰に😅

本当は年明け、教育展示会に参加するため、2回目のインド出張に行く予定っだった😂

ぎっくり腰を機に、精神的ストレスがキッカケで体調を崩してしまい、休職と共に私は、情熱を注いでいた、”インドの子供たちの識字率向上を目指すマーケティング調査プロジェクト”からは外れることになったのだが、

諦めの悪い「私」は休職中に何と、会社に秘密で🤫、自費にて、WhatsAPPで繋がったおっちゃんに招待して貰う形で、Edutech企業のR&Dセンターに出張に行ったのだ。(時効の今だからこそ、SNSでも言えるのだが(汗))

当時は、会社のプロジェクトを外されて出来ないなら、複業で個人として何か一緒に出来ないのか!?と思って、インドへ渡った。

一応当時のマーケティング担当役員のような人にプレゼンをして、NDA(秘密保持契約)を結んで話を進めると言うことになったのだけれど、NDAを送っても音沙汰が無くなってしまって、私の情熱も日が経つと共にあっさりと消えてしまい…その後、おっちゃんとは、時々、アプリで近況報告をする位で縁が切れない位には連絡を取り合っていた。

そして昨日、会社の元同僚との近況報告を機に、「あっ!おっちゃんにも連絡してみよう〜💡」という閃きに従って連絡したのだった。

最後にメッセージを貰ったのは、2021年だから、もう3年ぶり位になる。

出逢った時は、Edutech(教育系のTech企業)企業の従業員だったおっちゃんも、随分前に起業して、何と数日前に2社目を登記したという、凄い👏

因みに、おっちゃんは恐らく、元々はエンジニア。
教育には並々ならぬ情熱があるみたいで、時々しか連絡しないのに、連絡するといつも、”何か一緒にできないのか?”とメッセージを言ってくれる。

20代の頃の私には経験も実力も色々不足していたし、何よりも、”興味がとっ散らかっていて、目の前のおっちゃんとのプロジェクト一目散💨”とはなれなかった。

興味がとっ散らかっているという状況は今もさほど変わらないけれど、今は少しは意識的に、興味をとっ散らかしたり、絞ったりできるようになったかもしれない。

昨日もれんらくしたらおっちゃんは、「何か一緒に協業できないか?」と言って来た(笑)

今、私がやっている仕事の内容など1ミリも話していないのに、なぜ、こんなに何度も、「何か一緒にできないか?」とおっちゃんが声をかけてくれるのか、その理由は謎😁←何かインドの人は、久しぶりに連絡すると、「何かできないか?」と言うのが口癖なの!?と思ってしまう位。

でも、20代の頃にやり切れなかった宿題を追いかける旅なのかな、と思って、おっちゃんの「何か一緒に出来ないか?」に乗っかってみたい自分が居るから、今回は乗っかってみようかな〜って🌬️✨

何だか今、勤務する英語塾のテキストで読んでいる、『Manifesto for a Moral Revolution』 (日本語訳された書籍のリンクを添付します!)の世界に、私も片足を踏み入れてしまったのだろうか…

カオスで混沌としていた2013年のインド。
またあの、道を聞くと、分からないと言えない国民性故に、分からなくても、近くにいる人と井戸端会議をして、”左だ”と首を全員でカタカタ斜め45度に振りながら答えてくれる、カオスな国とのご縁が開かれるのかな、どうかな。

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