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在宅ワーク、オンとオフの切替上手く出来てますか?

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在宅勤務期間が長期化していますが…ONとOFFの切替、上手く出来ていますか〜?
〜本日は、メンタル・バーケーションのすすめ
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こんばんは🌝「洋書からの学びであなたの日常をちょっと豊かに!」をテーマに、毎週火曜日、皆さんに、私が洋書を読んで実践した洋書からの簡単エクササイズをご紹介します。
今日は、『The Power of an Hour』という1時間の使い方次第で、全然成果が変わってくるよ、という趣旨の本からご紹介します。 
通勤がなくなった分、物理的な環境の変化でオン・オフを切り替えることが難しい状況の方が多いのではないでしょうか。  
今日は、仕事のオン・オフの切替のヒント💡となるメンタル・バケーションのすすめです! 
メンタル・バケーションとは、意識を休ませ、潜在意識が別の可能性を探索出来るようにするためのゆとりを創り出すために行うもの。 
分かりやすく言い換えると、今集中して取り組んでいるタスクや仕事から一旦意識を遠ざけて、ただただ、楽しいと思うことをやってみること。 
物理的に仕事場を離れて、別の部屋に行き、リラックス出来ることや、先ほどまで集中していたこととは全く関係のないことに取り組んでみる。 
具体的には、瞑想やYOGAもメンタル・バケーションの方法の一つですが… 
面白い方法の一つとして、昔行って楽しかった旅行のことを具体的に思い出して、想いを馳せてみる、という方法も本の中では紹介されていました。
著者は、昔行ったスキューバ・ダイビング旅行のことに想いを馳せ、その情景や、海の色、その時の気分を想い浮かべるうちにとてもリラックスしたそうです。
ただし、メンタル・バケーションを先延ばしを混同しないようにしましょう。

メンタル・バケーションは、突発的に取るものではなく、いつ取るのか、予め計画しておくものなのです。 1週間のうち、1時間、意図的にメンタル・バケーションを取ってみて下さい。毎日、12分ずつ、5日に分けて取るのも、1週間の中でまとめて1時間取るのもどちらの方法でも大丈夫です。

「どうやってメンタル・バケーションを取ったら良いのか全く検討がつかない!!」という方は、
理想の1日の過ごし方や理想のバケーション、退職後の理想の生活について音やイメージ、その時の感情などを具体的に想像することから始めてみて下さい。

今は難しいですが、マッサージをする、というのもとても良いメンタル・バケーションだそうです。

メンタル・バケーションの副次的効果として、自分の仕事や、メンタル・バケーションを取る前に一生懸命取り組んでいた課題などに対する解決策や新しいアイディアが、閃いてくることが時々ある、とのこと。

意識的にメンタル・バケーションを取り入れて、ご自身の脳に休憩する時間を与えて上げて下さいね〜♬ 
もし、こんなメンタル・バケーション良かったよ〜!などオススメのメンタル・バケーションの方法が見つかった方、是非教えて下さい^^

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