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【GWだから呟いてみたシリーズ①:屋号に込めた想い】

おはようございます!Me-Like Plannerの伊藤知子です。


私は、ワークショップの企画・ファシリテーションをメインのお仕事とする個人事業主です。


今日から5月のスタートですね。私の住む川崎は五月晴れということがぴったりなお天気です。


ふと、思いつきまして、GWだから呟いてみたシリーズをお伝えしてみようかな、と思った次第です。


今日は、個人事業主としての私の屋号、Me-Like Planner(ミーライクプランナー)と言うのですが、その由来、込めた想いについて、少しご紹介できたら、と思います。


お茶やアルコール片手にリラックス頂きながら、お付き合い頂けますと嬉しいです^^


個人事業主をされている方やご自身で会社を設立されている方、

屋号や社名を決められる際、迷われませんでしたか?


私は、手探り状態で、「まずやってみよう!」と個人事業主登録したものですから…😅


屋号の付け方も全然当時は分かりませんでした。


でも、自分のお役目を改めてこの1ヶ月で言語化、アップデートしてみて、


我ながら、「結構良い屋号をつけたものだ」と思ったことがキッカケで、このGWだから呟いてみたシリーズでお伝えしようかなって思ったんです。(笑)


因みに、私の現時点でのお役目は、


私自身が、最高の自分を生きる背中をみせることを通して、


また、パーソナルファシリテーターとして、


「外からの評価ばかりを求めることを卒業し、自分で自分を認められるようになりたい人」に伴走し、


その人が、複業(起業)を通して、その人らしい輝きを解放する支援をすること。



まだ、スッキリとまとまっていないので、まどろっこしくて恐縮です。

この屋号につけた想いは3つ。


1つ目は、「自分の人生が好き、自分が好き」と心から想えて、幸せな人生を送る人が増えて欲しいな、という想い。


私自身も、会社員生活が始まってから、「自分は自分で良いんだ」と想えない期間が長かったので、


日本人の自己肯定感が低く、先進国の中でも自殺率が高いというニュースや統計を見ると、これは何とか改善できないかな、と心が痛むし、微力でもその一端を担いたい、という想いが沸々とわいてきます。

2つ目は、「未来区」というちょっと未来からの、人とは違った視点でアイディアを提供し、企画に貢献したいという想い。


学生時代に友人と話していて、意思疎通が上手くいかないと言うか、
私が発言すると、場がポカーンってなることが何回かありました。
会社に入ってからも何回かそういう場面に出くわし、、、


でも、お客様に、「あなた既存の思考の枠にはまらない考え方」(Out of box Thnking)ができる所が強みね、と言って頂き、


あぁ〜、人と視点が違う、発想が異なるというのは使い方次第で自分の武器になるな、と最近実感している所です。


最後は、2つ目と少し重なりますが、

私自身も、「私らしい方法」で企画に貢献していきたい、という想い。

思い返せば、私は、学生時代から、何かチームで”企て、1つのものを創りあげる”ことが好きでした。


大学3年時にアメリカへ交換留学していた際、


最初の3ヶ月は物凄いホームシックで、しまいにはクリスマス休暇に日本に一時帰国した位💦


でも、帰国後アメリカに帰ってから留学生活が軌道にのったきっかけの1つは、当時暮らしていた国際寮の交流会の企画メンバーに立候補したことでした。


私が暮らしていた国際寮では、


1学期に1度、ご近所の方(研究者や実業家、ホームステイに協力して下さるご家族など、大学と関係のある方々)をお招きした公式な交流会、パーティーを企画、開催していました。


私は、当時、パーティーの飾りを考えるチームにルームメイトと立候補し、そのことがキッカケで国際寮に住む他の学生との交流関係も広がり、深まりました。


何かを、アイディアを持ち寄りながら創りあげていく過程、そして違う視点を持った人のアイディアにハッとさせられる瞬間に物凄くワクワクするんです。


今は、主にワークショップの企画、ファシリテーションをお仕事としておりますが、


やっぱり、ワークショップも一人で創るより、


チームでお互いのアイディアをぶつけ合いながら、ブラッシュアップしていく過程が最高に楽しいです♬

それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい!

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