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初めて高校生の試合を担当した日の衝撃

ちょうど一年前、
何を血迷ったかサッカー審判3級の資格を
目指し始めた頃

トレセンからの派遣で
はじめて高校生の練習試合を担当しました

それまでは、お父さんコーチとして
息子の小学生年代、それも5年生以下の試合しか
担当したことがありませんでした

正直、審判の基本のキもわかってない状態

あの日に受けたショックは忘れられません
35分ハーフ、フルサイズピッチ

小学生は、
長くても20分ハーフ(ほとんどが15分以下)
ハーフサイズピッチ

体格、スピードは全然違うし
今までなら前後半おわって
ゲームが終了する時間になっても
半分すら終わってないという

完全に心が折れました(笑)

でも、
やめようとか思わなかったんです
こりゃ、思ったより大変なとこに
来ちゃったなとは、思いましたけど

それと、担当してくれたインストラクターが
かなりのぽっちゃり体形で
自分も走れないけど予測でカバーしてる
と教えてくれたのも助けになりました

それから、コロナが来るまでの半年
この歳になって、
人からこんなに厳しく叱られることある?
という日々を耐え忍び

スキルアップと体力アップに努めてきました

昨日の記事にも書きましたが

あの日の私は、ほんとうにザ・素人でした

あの日から1年、ずいぶんと審判らしくなったと思います
資格を取ることは、ゴールじゃなく始まりなので
今後も研さん続けていきます

落ちたら心また折れそうですけど(笑)

合格するために、今は出来る限りの事をするだけです

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