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世の中は偶然で出来ている

昨日の記事で数字で判断するのが大事って書いたけど

その数字が真実を伝えてないかもって話

一見、因果関係があるかのように見える事象

それが実際は関係ないという事実を科学的に証明した一冊です

タイトルも日本語で「たまたま」
英語では、酔っ払いの千鳥足とかランダムのルールとかって書いてあるのに翻訳としては秀逸ですね

読めば読むほど、どれだけ普段自分が必然だ因果関係があると思っていたことが偶然に左右されてるかを知って愕然としますよ

数字は大事

その数字の本質をつかむのはもっと大事

それでね
この本を読んで気づいたのは
「たまたま」は、たまたまではないってこと

ランダムに起こっているように見える事象も
本当にランダムな事は少ない

因果関係の項目が多すぎでランダムに見えるだけ

そしてそのことを
知ってて生きるのと
知らずに生きるのでは
生きやすさにずいぶん違いがあるよ

おススメの一冊です

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