働き方の種類について

働き方の種類と言われても色々な分け方が
あると思います

今日ここで紹介するのは、
国から見た時の働き方の種類です

その種類は、この3つです

個人
個人事業主
法人


個人について
これはどこかに雇われて働く働き方です
5582万人います
全労働人口の大多数はここに含まれます

個人事業主について
個人で事業を行っている人のことです
事業主1人で事業を行う場合だけではなくて
家族や雇った従業員などがいても
それが法人でなければ個人事業主です

法人について
その名の通り、
法律上の人格が認められた「人」のことです
個人と同じように法人には人格があるので
不動産を購入出来たり、保険の契約ができたり
クレジットカードが作れたりします
法人を作るには法人登記が必要です

複業(副業)を進めていって
稼げるようになってくると
個人事業主や法人を視野に入れていく必要が
あります

個人事業や法人の開業に
収入(収益)は関係ありませんが
年間38万円以上の利益が上がると
確定申告が必要になるので

月に3万円以上の利益があがるようならば
個人事業主を考えましょう

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