サッカー3級審判員に昇格しましたので
これまでの「昇格までの道のり」を改め「3級審判員のつぶやき」として
サッカー審判員からみたサッカーのあれこれを書いています
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2020年8月の記事一覧
見極めの日程が決まりました
コロナ禍で半年延びた
サッカー審判3級昇格の見極め
その日程が決まりました
9月20日15:00キックオフ
3級に挑戦しようと決めた日から
1年以上が経っています
その間、一緒に3級を目指す仲間に恵まれて
サッカーの事により詳しくなり
普段は、ひの目をみない審判の魅力に取りつかれました
サッカー経験のない、おっさん父コーチに
こんな楽しいサッカーの世界が待ってたなんて
一緒に目指してる
アディショナルタイムは正確に
以前に書いたこの記事
ちょっと正確性を欠いていたので
再投稿
第4審判がアディショナルタイムを
掲示するのは、
終了間際ではなく
ちょうど45分たった時です
43分ぐらいに
第4審がハーフウェーラインのところへ
出てきます
それに気づいた主審が
口頭もしくは、ボディランゲージで
追加時間を伝えます
第4審は、サインボードを用意して
45分になったら掲示します
45分より早くても遅くて
サッカーの審判は一人でやるつもりで
3級審判を取るためのトレーニングに
参加しだした頃の話
インストラクターから
主審は、
少年8人制の審判を一人で担当するように
11人制の一般サッカーにおいても
一人で担当する気持ちで試合の中の全ての事に
気を配らなければいけない
このように言われました
これは結構大切な教えで
副審(アシスタントレフリー)の役目は
あくまで主審の補佐です
試合の中で起こる全ての事は
主審の判断で最終決定
やっぱり高校生は速い
半年振りに、高校生の試合で
審判させてもらいました
速い・・・
社会人とは違う速さがあります
体力も体格も伸び盛りの高校生と
老体にムチ打ってるおっさんとでは
お話にならない(笑)
ただ今日はインストラクターの人が
試合の中に入って指導されていたので
指導されているトレセン生の審判と
インストラクターのポジションの違いが
外から見ていると全然違って
とても勉強になりました
明日も社会人