知らない怖さ。知ることの大切さ。

「知らない」ということさえ怖いものはない。

私は1994年生まれだ。

子宮頚がんのワクチンを中高の頃に受けたのだが、副作用が出た人が多く、今ではしない方がいいと言われている。

「何もなかったですか?受けたのはこの世代だけなので。あの頃は盛り上がってたからねぇ。」

と、お医者さんに言われた。

学校でも受けている人がほとんどだったし、私も親も何も疑わずに受けたのだった。

考えるということもなく、受けるかぁ、くらいに思っていた。

そのとき、ワクチンの副作用や危険性を「知らなかった」というのが怖い。

副作用や危険性を「知った」上で、ワクチンを打つのと、「知らずに」打つのは違う。

子宮頚がんとワクチンについて、詳しくはこちらへ。

知ることの大切さ。


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