そこに"息苦しさ"はありませんか?

年末、忘年会で上司が言っていた。

「わたしはこの会社が息をしやすいんだよね。」

わかるような、わからないような気持ちでいたけれど、年末年始に実家に帰って"息をしやすい"って言葉の意味がわかった。

どこか我慢している。どこか自分らしくいられない。どこか本音を話せない。どこか居心地が悪い。

もう無理!って逃げ出すほどでもないんだけど、長くいたくはないなぁって感覚。それがお餅が喉に詰まるような"息苦しさ"だった。

もし、あなたがいる場所に息苦しさがあるならば、逃げ出すか、少し距離を取るのをオススメする。

自分が息をしやすい場所を見つけた方がいい。うんと楽しい。きっとこの世のどこかにあるはずだ。

"息をしやすい"場所を見つけるこは、きっと社会に"適応"するのではなく、適応する社会を"見つける"ことと似ている。



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