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コーヒーの香りを店内に―お客様来られました(*^▽^*)

お店にコーヒーの香りが漂っていた方がよいな!

と、フライパンで生豆を炒ったり、ストーブの上に乗せたりしておりました。

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生豆は、もう、使わないというものをコーヒー焙煎屋さんから譲って頂いたもの。

網で自分で勝手な焙煎をすると、皮が剥けてカスも散り掃除が大変なので、フライパンで炒ると良い香り。あくまでも香り用。

そんな時、一組のご夫婦が来られました。

お値段がコーヒー一杯1,500円と通常よりお高いので、そのことをお伝えすると、一瞬怯みながらも、飲んで行きます!

実際仕入れている価格が通常の100gの豆の約10倍近く。それは伝えませんでしたが、コーヒーのお味はしっかりあり、でも御手洗が近くなるとか、眠れないということもなく、エネルギー感があり、丁寧なハンドピック、選ばれた最高のお豆で淹れているコーヒー、と良いこと尽くめなのだけど、説明していると、どんどん私は怪しい女になって行ってしまった、そう思われているであろう。

先日、私自身も、金粉水を売っている女性に通勤途中の道端で会ってしまい、話を聞かねばならなくなりそうになったりしたので、気持ちはわかる(≧∇≦*)分かりすぎる!!

でも、人間って、よくも悪くもエネルギーを持っていて、それが良い方に活かされるか、怒りとかマイナス感情などに使ってしまうかであって、自分を毎日きちんと整えている方の綺麗で強いエネルギーというのは実際にあると思うので、そこを汲み取ってくれたらなぁと願っているのです。まぁ、難しいのだけど(°∀°)

まあ、そんな方からお豆を仕入れております。

そして、またまた自分のまかない。

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静岡県産の〈あしたか牛〉を朝7時から営業しているスーパーで買って来ました。お客様で緊張した後は、湯豆腐も沁みました。(写真無し)

自分自身、怪しくないと思っていても、私の見た目も全て、怪しいっちゃ怪しい。背の小さな、年齢不詳なおばさんと高級コーヒーの組み合わせ。

お客様とのやりとりを思い起こしながら、どうしたら怪しくなく、良いことを伝えて行けるのか( ̄∇ ̄)!

と、考えますが、真面目になりすぎてもいけない。考えるにしても、必ず楽しさを失わずに。楽しさが消えると、ものの見方を間違ってしまう。

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しかし、このメニューに対して、このお値段。やっぱり怪しいか(*^▽^*)

写真を載せた方がよいかな。

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N氏が急に辞めてしまったので、こちらも急遽になってしまって。

あ、関係ないですが、お餅を焼くにはバルミューダトースターより、

アラジントースターの方が焦げ目がつきました。

バルミューダトースターの使い方をしっかり把握出来てないだけかもしれませんが。

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もう1度コーヒーを淹れて、少し片づけをするとしましょう。( ̄∇ ̄)

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片づけていたら、お腹が空き、ミニぜんざいも、作ってみました。

(*´艸`*) 

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