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今日の行動Vol.24

6時40分起床

最近学んだルースニングを実践してみた。ルースニングを学ぶという名目でまとめ記事みたいなのを書いたが、まとめることが目的となってしまう最悪な状況になってしまったので、まとめることを中断し、本を読み終え実践してみた。高岡先生のと提唱するルースニングは、潜在脳と顕在脳の意識を結びつけるため、「二ウナ二転子」「気持ちよく」「ときほぐれるように」「モゾモゾ」「スパー」「美しいシルバーの地芯の上空6000キロに立つ」など、面白いワードが多々登場する。それは全てどれだけリアルに動きや感覚を、体に覚えさせるか追い求めた結果であると感じた。先生自身も、ふざけていると思わず真剣に行うことが大切と述べられている。今日1日しか実践していないが、本気でその言葉を唱えながらやると、本当に体がそんな風になっていく感覚がある。言葉に出すことはとても大切なことだ。夢ややりたいことも口に出すといいというが、全てのことに共通するのだろう。

ルースニングがもたらしたダンスの変化

肩甲骨を豊かに使うことで、小手先のスキルや表現ではなく、音楽を聴いて感じたダイナミズムを体のダイナミズムと一致させ動くような感覚を得ることができた。また、脱力の中から生まれるムーブメントや、無理にストップさせない体の流れが新しさを感じた。今まで力んでガチガチに踊るスタイルだったので、一回でこの変化を感じることができたのは本当にびっくりだった。ルースニング+骨の動きまで意識できると、イメージそのままの動きを繰り出すことができるのではないかと思う。

昼間はプール

今日は娘も児童クラブが休みなため、いつもいくプールへ。浅くて人が少なくて無料。小学校低学年にはもってこいの場所である。その様子を妻がSNSにアップしていたら他にもいいプールがあるとの情報が。

楽しそう。

部屋掃除

先日の陣痛っぽいのがあってからは特に赤ちゃんに動きはなく、スクワットや階段上り下りを繰り返す妻。今日は拭き掃除をしていたので、私も別の場所を掃除。家族3人で90分ほど掃除を行った。

朔日参り

いつもの高屋神社へ

読んだ本

美術史をしっかり学びたいなら読んだ方がいいのかもだけど、自分の好きなデザインのルーツをライトに学びたかった私にはマニアックすぎた。人の名前全然わからない!けれど時代背景は掴めたのと、バウハウスがデザイン学校で、創始者のグロピウスが芸術と技術の融合を基礎に、機能性と美しさの両立、そして大量生産を可能にするデザインを追求することが理念であることを初めて知れた。背景を知ることでより好きになれる。理念に共感して好きになり、ストーリーを知って心を動かされる。こうやってファンは創出されるのだと自分の身を持って体感。私のダンサーとしてのファンや写真活動のファンも同じように広げられるようにnote活動を頑張ろう。

改めて感じること

やはり私は、目標に向かってやるべきことをブレイクダウンして、日々の行動にうつしていくことは苦手なのだと感じる。noteの方向性や写真用のアカウントについても、こういうことをやりたいと思っていてもそれ通りに進めた試しがない。諦めているわけではないが、どうしてできないのだろうと考えるより、何かやっている方が精神的に落ち着いてくるので、とりあえずやろう。人任せにしているわけではないのだが、自分の意思で進めていくことができていないように感じる今日この頃。毎日記すことで見えてくることがあると思っているが、感じていることは同じな気がする。私は日々進歩しているのだろうか。

おやすみなさい。


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