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3日食べなきゃ、7割治る!著:船瀬俊介さん

私が1日一食生活の教科書にした本を紹介させて頂きます。

何をどんだけ食べるか。

好きに決めれる日本の現代ですが、やはり3食キッチリ食べる必要があるのか?

そもそも朝・昼・夜の3食は誰がいつ言い出したのか?

教科書のまえがきで、イスラエルで病院がストを起こしたら国民の死亡率が半減したと!!とありました。
病院がやってないとどこで診てもらうのと思いましたが、病院に行かず薬を飲まず、食べず、動かず。で体調は良い方向へ向かうらしいです。

ファスティング=断食で、体はエネルギー源をブドウ糖からケトン体へシフトします。これは、過去から人体はブドウ糖のみをエネルギー源とすると考えられてきましたが、ファスティングによって体質が変わり、体の不要なさ細胞をエネルギー源とできる様に変わります。

その効果の一つで、血管を綺麗に若返らせる効果もあります。
私はこれが一番驚きました!
血管内でコレステロールが付着した「アテローム」と呼ばれる、ゴムホースの内側に糊がべったりついた状態を改善してくれるというのです。
ファスティング中は、このアテロームをエネルギー源にして、体が動くようです。

これは私の体験なのですが、足の冷えで困っていました。冬の夜は、寝る前寒いのは当然なのですが、風呂を上がったあとの体の冷えがありません!!
いつまでたっても、湯船につかっている様な感覚です。ポカポカ!!

是非この本読んでみてください。
一日一食生活始めるキッカケになるかも!

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