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今すぐ始めよう音声配信

どうもとんです。

この記事はこんな人にオススメ!

・新しい取り組みをしたい人
・話すのが上手くなりたい人
・音声メディアを始めようと思っている人


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1.音声市場

音声市場はアメリカを中心に盛り上がってきています。

日本ではclubhouseの導入によって、音声メディアにお金がだんだん使われるようになりました。

しかし、日本はアメリカや中国に比べると遅く

アメリカでは12歳以上の人口の半分がPodcastユーザーで、中国では3人に1人が音声コンテンツを聞いているそうです。

日本ではすぐに流行らなかった原因として、
そもそも日本では聴く習慣が少なく、見る習慣が多いからです。

例えば、YouTubeの動画を字幕オンにして、音声なしで見るとかが挙げられます。

ではなぜ今、動画や文章ではなく、音声なのかを深掘りしていきたいと思います。

2.なぜ音声なのか

何かを学ぶ時、文章の方が馴染みがあるし、音声や動画に比べて、情報を掴むのが早くなります。

文章だと、自分の必要だと思ったところだけを拾うからです。

では音声メディアの強みは何でしょうか。

音声メディアの強みはながら聞きができることです。

家事や通勤、通学しながらできる点が動画や文章に比べてかなり優秀なんです。

僕も含めてほとんどの人は家事や通勤、通学をする際、音楽を聴いているのではないでしょうか。

その時間を音声メディアを聴きながら勉強することで、効率も良く、体を動かしながら学習しているため、記憶の定着にかなり良いです。

一方で音声メディアのデメリットもあります。

それは全部聞く必要がある点です。

文章や動画は必要なところが目に見えてわかるので、情報の取捨選択がかなり早いです。

それでも音声メディアをおすすめする理由は
ながら聞きできるのが効率が良いからです。

もう一つ挙げるとするならば、昔はよくラジオを聞く人が多かったため、音声を聞いてもらえる層が動画よりも多いと感じています。

メリットはわかったものの、何のために音声配信をするのかわからない人も多いと思います。

3.何のために音声配信をするのか

音声配信をするメリットとしては、
・プレゼンの練習になる
・喋り直すことで記憶に定着する
・画面の向こう側にいる人を意識できる
が挙げられます。

特にメリットだと思うのは画面の向こう側にいる人を意識できることです。

テキストの入力は基本的にデバイスの画面に向かって黙ってすることが多いため、どうして自分よがりな記事になってしまったり、普段使わないような言葉になることが多いと思います。

その点、音声配信では喋り言葉を使うため頭にさっと入りやすい点、ほとんどの人は独り言より誰かと話した経験が多いと考えられるため

画面の向こう側にいる人に向けて配信できるのではないかと思います。

僕が音声配信する時はnoteを要約したものを配信する様にしています。

そうすることで、音声メディアから記事を見てもらえるという導線ができるため、フォロワーが増える。

noteの記事が多い人ほど今すぐ音声配信を始めるべきです。

おわりに

上記にこのnoteを簡単にまとめた音声を配信しています。

喋るのが得意じゃないんで、詰まるとこや何を言っているのかわからないところも多いですが

誰しも初めはレベル1なので、コツコツ積み上げていきたいなぁと思います。

ついでに読んだ感想や質問をコメントに残しておくとアウトプットになるので是非お待ちしております。

ありがとうございました。

参考著書


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